Arganza Update

Arganza(サロン・スクール関連)更新情報

プログレッシヴワーク「乳海攪拌・創造の5光線」スタート!



みなさま こんにちは。Amari です。
お元気にお過ごしでしょうか。

以前の記事でも触れていた、アルガンザにある旧来のセッション3つを、「プログレッシヴ」という新しいワークスタイルに改編し、リリースするという予定の最初、「乳海攪拌」についてお知らせ致します。

昨年、伝授コースに含まれている5段階のセッションを受けてくれている方々が何名かいらっしゃり、その中で、全行程・伝授セミナーも終えてこの春ワークの提供をスタートされる方もおふたり、いらっしゃいます。

それに合わせて、アルガンザのほうでもプログレッシヴ版へのページ改訂をしましたので、伝授希望を検討している卒業生の方々、また、ワークをクライアントとして受けたいという一般の方々ともに、覗いていただければ幸いです。
https://www.arganza.jp/arg_works16/nyukai/nyukai.html

「乳海攪拌」の特徴は、インド神話で神々による「創造の源」「光の海」として描かれている乳海を、アルガンザ独自の体験と高次の導きにより、「シャンバラ(地球内界)と物質世界(私たちが生きる人間世界)を繋いでいる、4次元的な創造(顕現)のエネルギーフィールド」と捉えている点。

その仕組みを私たちのソウルシステムに思い出させていくこと、同時に、かつて非物質であった私たちの魂が、物質世界を生きることとなった転生の歴史の中で、創造・顕現の神なる力を失い、物質次元に閉じ込められてしまっている存在であるという「思い込み」を外して、魂が本来持っている宇宙的・高次元的な創造の力と、それを動かすための現実的・肉体的活力を、とりもどしていく。そのために、「乳海光線」と呼ばれる5つのエネルギーを活用します。

乳海5光線は、アルガンザが2008年ころから長い時間をかけて、クライアントセッションや、高次とのワーク・瞑想を通じた共同作業を経て、活用することが解禁され、ワークに導入してきたものです。また、以前も書きましたが、これらはアトランティス人種期の始まりにおいて、いまだ物理次元になじまない人類に対して、各人が持っている宇宙スピリット、自然界スピリット由来の要素を補充し力を与えつつ、人間世界を構成しているシャンバラからのシリウス系エネルギーと、シリウス式のソウルシステム、チャクラシステム、レイラインなどの現在のシリウス系自然界、人間の成長のために課されたカルマシステムと「うまくやっていく」ための、癒しのテクノロジーとして生み出されました。

宇宙勢力同士も、天使界や自然界・精霊界も、アトランティスに到るまでに既に多くの集合的カルマ、ソウルグループごとの傷、DNAや脳波への介入によるエラーコード、などなど、多くのネガティビティを刻んでいました。← ← これらの情報はやはりアルガンザの2000件以上のクライアントセッションにより得られてきたことであり、地球創生の時代におけるそのようなレベルの癒しの処方箋としてまとめたものが「アルガンザ・ジェネシスヒーリング」です。
https://www.arganza.jp/genesis/genesis.html


プログレッシヴワーク3種類は、それぞれに特化しているテーマがあります。

乳海攪拌は、現実創造
エヴォリューションは、インナーチャイルド(傷ついた天使性)の癒し・進化
さくらしおんは、みそぎ(徹底した浄化・クリアリング)

乳海とエヴォリューションは5段皆。さくらしおんは4段階です。

クライアントは、決まった順番で一連のワークを受け続けながら、現実での流れや心理・肉体の変化を体験してゆき、言ってみれば一回のヒーリングセッションのように「逃げる」ことのできない、長期的なフローに乗せられ、大きな変容を体験することになります。

この、段階を踏むワークというのはアルガンザでは初期のころ(サロン名が「天と大地」のころ)から幾つかありましたが、やはり・・今の私の視点からすると内容や、そこで働く力、仕組み、各エネルギーの背景や由来について、まだまだ理解が浅かったと思います。やはり「ジェネシス」として、一度、私たち、地球で生きるソウルの歴史をまとめたのは非常に大きかった。

今回の、プログレッシヴへの改編リニューアルの3つについても、そのジェネシス視点が入ることで、ようやく、クライアントの皆様へのフォローやアドバイスも伴っていくことと思います。ちなみにジェネシスヒーリングの背景としてまとめたバイブル本「the Genesis」の一般のみなさまへの販売スタートも検討中です。恐らくAmariの小説と同じく手作りの世界樹ブックスとしての販売になります。

今後、ジェネシスプログレッシヴ、他のアルガンザワークすべての共通の背景・世界観として、認定プラクティショナーからセッションを受けるクライアント様にも、バイブルをオープンにすることで、多くの方がたの癒しと解放、変容が進んでいくと感じています。また、アルガンザのサロンがそうであったように、既にプロとして活躍しているヒーラーの方々や、なんらかの癒しに関わるお仕事をされている方々の、さらなる変容と活性のお手伝いも出来ると考えています。



そんなわけで、プログレッシヴワークのまずは第一弾。
「乳海攪拌・創造の5光線」について、一般クライアント様へのリリース間近、のお知らせでした。伝授希望のカレッジ卒業生の皆様も、ぜひご検討ください。来年3月の伝授活動終了まで、あと1年を切っています。それぞれ4〜5段階のセッションを受けてからの伝授セミナーになりますので、間に合うようスケジュールを考えてみてくださいね。

「乳海攪拌」ワーク詳細ページ:
https://www.arganza.jp/arg_works16/nyukai/nyukai.html


Love and Grace,
Amari




近況報告:自宅を引越ししました。and 雑感。


Amari's コレクションとして、リュミエールに出そうと思っているスギライトのルース2つ。右は可愛い三角のピンク〜ラベンダー。左はいわゆるリクトライト(ブルースギライト)で、一部パープルのスギライトも混じって、どちらもとても美人です。

以前、「スギライト祭り」と称して原石からペントップ、ブレスなどなど。ピンクとブルーを中心に集めたことがありました。その当時のブログで、「深い愛、広い愛」という記事を書いたことも懐かしい。リクトライトの青、深い愛。ピンクスギライトの広い愛。縦軸と、横軸。天の愛と、ハートの愛。

世間はちょっと「非常事態」でざわめいているようですが、テレビも新聞も見ないせいか特に変わらずに、メンタル的にも影響受けずに過ごしている私です。というより、今年は1月から、自分自身がすでに非常事態にあったので・・まだその中に居るので、ある意味でそんな世間とも「シンクロしている」と言えるかもしれません。とにかくは、内側からも、外の様子からも、時代の変わり目、ゆえのカオス時期のような空気を感じています。

というのは、2月の初め、4年間住んでいた八王子市の高尾から自宅を引っ越し。今回、中古の戸建てというこれまでにない環境だったので、事前に年末ころからリフォームに出かけて、たいして経験もないのですが、DIY でとこだわって、作業を進めていました。自分自身の都合や希望ではなく、完全に家族の都合に合わせた形で、その中で自分に出来ることをやらねば、、と、年末もお正月もなく、暖房設備もまだ整っていない寒い環境で掃除から始まり、壁や床の古い建材を撤去して、自分たち好みの天然漆喰や珪藻土、天然木の床や壁と・・

まだまだ作業途中ですが、「自然派」をライフスタイルにして長いので、一般的なリフォームを頼んでしまうと素材にこだわることに限界があるだろうと。素材選びや、好みを反映させるために・・は良いのですが、DIY 慣れしている訳でもないので、体力や時間、気力や・・なかなか試練、修行のような日々でした。

引っ越しから1っヶ月が経ち。まだまだ作業は長期的に続きますが、土地の持つ独特のエネルギーや、しばらく戸惑ってしまった新たな「課題」(高次からのお題)や、手強いさまざまなファクターも、付き合うコツを掴んできたところです。そしてじわじわと、いつものように・・・幸せだなあ。すべて完璧だなあ。マイナス要素も含めて、自らが現象界に描き出してそこで学んで経験を積んでいるのだなあ。という、歯車のカチっとはまる感じが、実感出来てきました。

その、「これでよし」という歯車の噛み合った感じがない時期というのは、マインドも落ち着かないし、何とも気持ちが悪くて、何かの移行期はそれゆえに着地しにくいものですが、「これでよし」の感覚さえいつものようにあれば、どのような試練や問題が来ても、大丈夫なものですよね。

そのようなタイミングで、調べごとをしてみると・・なんとなく気づいた事、キーワード、などが繋がった結果、驚きの事実!?も判明してきて、結局は高次の導きと采配に脱帽というか・・高次といっても自分自身ですから、やれやれ・・そういうことか、と。


昨日の地元の空。よくこんな雲が出ます。

土地が持っているエネルギーが非常に独特で、私は行ったことが無いのですが京都の貴船などに似ているのではないかと推察しています。高尾の男性的なエネルギーとは正反対ですが、間違いなくこの周辺から空気がガラっと変わり、特別な領域に入る感覚があります。「シャララ〜ン」という、微細な音にならない音が聞こえてくるよう。

神奈川県ですが・・神奈川は名前の通り、川、水、女性性のテーマを持つと昔から感じていて、けれど自分がこれまで住んだ横浜や川崎では、街ゆえにさほど強くそれを出してくるという事は無かった。

今の土地は、自宅の敷地に湧水が流れているほど水の気配が多く、囲まれているような感じ。以前から気になっていたサガミ、サ神、持論ではシリウス系のエネルギーの、本流のようなところにいよいよ、配属されたようです・・・以前からサロンでは、アースワークの仲間たちに「誰かが担当しなくてはいけない場所」と言っていて、自分ではないと思っていたのだけど(だって奈良とか、高尾とか、ヴァイアマスとか、そちらに誘導されたのだし・笑)・・何か、計画の変更があったのかも。

欠員が出た、または必要な要素が変わったから、またお前行っとけ・・と言う感じでしょうか。そして気づけば、オフィスを置いている八王子の一地域と、これまで住んでいた高尾の住所と、今の土地に天文考古学的な(?!)および明らかに歴史上の(!)共通項や関連性が幾つもあることが分かりました。笑えるほどの・・・・・

そんな訳で、またまた神奈川県民です。
学生時代・会社員時代に4年。奈良から2010年に横浜に移ってから高尾に引っ越すまで6年。合わせれば10年、神奈川県民をやりましたが、いつも自分で意図せずとも引き寄せられるようです。そして「いつか誰かがこのテーマを・・」と、呟いていた部分は、どうやら自分が引き受けていたようで。(笑)

水脈や川の流れ、エネルギーの流れを通じて、周辺の、そして全国のアースワーカーさんたちと相互作用しあっていくことと思います。とはいえ、私は出歩いてどう、というスタイルではないので、インドア&執筆などから、掘り下げて行くことになるでしょう。最近の似たような呟きはアルガンザのインスタやFBにも書いていますが、ご挨拶も含めて、記事にしてみました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

来年、2021年3月の「スクール終了・引退」について

現在、カレッジ卒業生限定でやらせて貰っているセッション(遠隔)や伝授を、来春ですべて終了する旨、既にお知らせしていますが、補足です。

3月までお申し込みやご相談を受け付ける、という事ではなく、来年3月までの日程でご予約頂ければ、可能・・という意味になりますので、検討中の方は宜しくお願い致します。遠慮したご様子でお問い合わせ下さる方々も少なからずですが、遠慮はいらないです(笑)。お久しぶりでも歓迎ですので、ぜひご検討くださいね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最近の雑感。

ヒーラーになる前、ヒーリングと出会うより前、生きにくいと感じて苦しんでいた時代。子供の頃からの戸惑い。その最大のポイントは、「利己」への理解でした。ここに長い時間がかかりました。ヒーラーになってからは、自分は「利他」を仕事の中でうまく活かすことができ、生きにくさは無くなった。「無条件の」愛だとか、キリスト意識だとか、利己などない世界の性質が、そのまま仕事と響き合い、うまく現実に変わっていくという素晴らしい仕組みであったから。

・・・・・「悪気のない利己」
を、ようやく、「ああ、そういうものなのか」と理解したような気がします。

つまり、地上で生きる人々のごく普通のエネルギーの出力、思考、意識。これが難問であったので。キリスト意識が、打てば響くという思い込みを終えることが、ほんとうのキリスト意識だろうし。キリスト自身の体験がまさにそれだったのだろうと、考えてみれば当たり前だけれど。

地球の女性性の、たとえば月経。出産のリスク。男性の性衝動やそこに引っ張られるエネルギー。労働と、食べて排泄して、ケガレを発生させ、また綺麗にして。争う、恐れる、疑う、だから備える。閉ざす。批判する。肉体も感情や時間、エネルギーも、どれほど無駄になっているか。動物たちや自然界の犠牲。傷ついた大人がまた次の世代に傷を残していく。延々と繰り返されるカルマ。

地球の「現実」を知った時に、(最初はたぶん4〜5歳のころ。次に思春期のころ。)「これはやばい!」「ひどい!」と、寒気が走ったものでした。

「こんな世界があるなんて・・暫く生きていないと抜けられないなんて、どうしよう!」と。

もはや持続可能とはいえない人間の性能。
禁断の果実を食したアダムとイヴにかけられた封印、呪い。

そこから利己、が生まれている。

そしてやっぱり、それでいいと言う事ではない。

いつか、月に縛られ血液や栄養分を無駄に流してしまう月経も、「神」の呪いから始まった命がけの出産も、なくなる(宇宙的には絶対におかしい)。少しずつ、人類はあるべきところへ戻っていく。仕掛けられたDNAの抑圧を外すことによって、いつか、そうなる。欲望やエゴの生存本能は、滅びゆくものである。DNAのシフトは努力によってしか達成されない。生命を感謝とともに、魂として生き抜く人間たちの努力によってしか、未来の上昇弧は生まれない。

「利己」は人間の本性ではないのだよ。

それに気づいている人すら、まだまだ少ない。何が「利己」かも分かっていない。

アクエリアス意識。諦めて受容しつつ、諦めずに がんばれ。

Love and Grace,
Amari

ヴェガの太陽・新ワーク&ジェネシス近況



年末のご挨拶で予告していたように、年明けすぐに記事を書くつもりでしたが、遅くなりました。年末すでに動き出していたプロジェクト「ヴェガの太陽」について今日はお知らせします。

トパーズコレクションの中で、プラチナゴールドの個性的な光をもったこの石を、昨年「ヴェガの太陽」と名付けていた旨、FaceBook に書いていましたが・・トパーズはひとつひとつ、産地や色や形状からもちろん放つヴァイブレーションも違いますが、こちらは特に独特で、届いた時しばらくは「不思議な存在だなあ」と思って、「私のもの」として他の石たちのようにすんなりと馴染まない事から、すこし怖いような感覚さえありました。

きっと、これまで私自身がワークに取り入れてきた、アルガンザでゲートを開いてもらっていたシリウス、水星、アルク、アンドロ、自然界、レムリア、セントラルサン・・などには属さない、新しいものを体現しているということなのだろうと、感じました。去年の夏ころだったか、「リラ」が地球に残したネガティブな側面、シリウスと拮抗するエネルギー作用や、堕ちてブラックとつながった場合の「リリス」が改めて話題に上がって、プラクティショナーさんたちともどもテーマになっていた事から、リラの恒星であり、その中心として力を持つだろう「ヴェガ」のエネルギーが、有効なのではないかと感じ始めていました。

サロンで会うプラクティショナーさんたちでも、そう考えている人たちが居て、いつか時が来て、シャンバラからいつものように「許可」が降りた時に、使えるようになるのではないかと、話していました。とはいえ、ヴェガをこれまでクライアントセッション等で実際的に体感する機会は少なく、何から取り掛かるべきか見えて来なかったので、高次からのサインが来るのを、静かに待っているという状態でした。

去年10月の台風19号で大きくエネルギーも区切られ、地球の「内界」(シャンバラ)におけるプランも切り替わったようですが、しばらくは燻りが続き、戦いを終えたあとの「戦後処理」と、私は呼んでいました。和解交渉とでも言ったらいいか。12月、そこからまた動きが出来て、ちょうどアルガンザの新ワーク体系・プログレッシブワークにリニューアルした「乳海攪拌」を受けてくれているジェネシス・プラクティショナー2名のセッションやメールのやり取りの中で、同時に「ヴェガが解禁されそうだ」というサインを感じ取りました。そこで思いついたのが、わたし含め3名でシャンバラに出向き、ヴェガの光線を受け取る、という試み。

やってみなくては分からないから、とにかくは時間を決めて、五次元世界に場所を作りそこに遠隔で集まり、受け取ってみよう、と。それが年末のことでした。

結果、これまで体験したことのないような高い周波数、眩さという点でパワフル(力としてパワフルというのとは違い、清らかで高いという意味で力を持つ)、それによって洗浄、活性する効果がとても高いヴェガのエナジーを、受け取ることが出来ました。このトパーズに名付けていた「ヴェガの太陽」という名前をそのまま、ワーク名にすることに決めました。リラに由来するネガティビティ(リリス)、アンタレスの争いや情報操作のエナジー、オリオン系ブラックマジックの分離や枯渇の力・・ジェネシス的にいえば「黄・赤・黒」すべての地球上のネガティビティに、有効なのではないか、と感じています。

これまで、それらに対する処方箋として、ラジエルのホワイトマジック(水星)や、レコンセクレーション(シャンバラ・シリウス)、GAT(アルクトゥルス)などの効果に加えて、光の強さで圧倒するように払拭し、活力を補うという点では、アンドロメダ由来の「マイトレーヤ」にも似ています。が、マイトレーヤはもう少し個人的というか、ハートや傷ついた愛を補ってくれるような、アンドロらしいテーマを持っているので、

ジェネシス層のヒーリングを行っていく上での、力強い処方箋のひとつとして、「ヴェガの太陽」を実用化することにしました。私、Amari 自身は一般向けのセッションはすでに引退して、現在細々と受付している卒業生向けのセッションも、来年3月には終了することになっているので、現役のプラクティショナーさんたちにワーク化と、その後の実用を担当して頂くことにしようと思い、今回、年末に光線の受信をご一緒した二人に、現在、正式なワークメソッド化をお願いしているところです。

「ラジエルのホワイトマジック」のような、オプショナルに活用できる短めの(アルガンザでいうハイウェアのような)ワークにするか、他のアルガンザワークのように3〜4段階構成でフルセッションになる正式メソッドになるか、お二人のところで今、試験運転とメソッド化を進めてもらっています。今後、その進捗やリリースの情報など、Alph さん・Yewさんがブログ等でシェアしてくれるかと思いますので、気になる方、必要と感じる方はぜひ、チェックしていて下さい。

追記:2021年10月

このたびこちらの「ヴェガの太陽」を含めた3ワークを『水星アルカイの叡智 Pathway to Aquarias』という括りで、新たに6名の方へ伝授終了しました。その方々のところで準備が出来次第、認定プラクティショナーページにリンクを載せていきます。

・・・・・・・・・・

さて、このヴェガについて私から少し、今回感じたことや分かったことを刻んでおきます。過去数年のアルガンザのクライアントセッションにて分かっていたのは、

黄色系で見えるリラ人とは別に、プラチナゴールドに輝くかなり長身の細長い、ヒューマノイド型の「ヴェガ人」を拝見したこと。「長老たち」という風情で意識の高さと精神性の行き着いた先の理性的な愛(アンドロ的な愛とはまた違う、シリウスに似ているがもっと壮大な)の波長を感じて感動した

(他にも幾つかあったと思いますが今記憶しているのは)このクライアントセッションでのヴィジョンとエネルギーが、他の幾つかのセッションでニュアンスやメッセージとして受けとった、「リラ文明の中でも別格の高い精神性をもつ一派」を、ソウルやトライアードのバックグラウンド、ライネージに持っているという事例と合わせて、

参考にリサ・ロイヤル著書を振り返って、何となく特徴をつかんでいる、という程度でした。シリウス人としての感覚がかなりアイデンティティにある私としては、「リラ」は地球上の女性たちには自然に馴染んでいるのは分かるが自分の中にはあまり無く、むしろ不自然で、リラに由来すると思われる地球的な母性、子育てや家族に必要な要素に本能的に力や意識を注ぐ(現実的たくましさ)という事が、女性に生まれて母親を経験していても、やはり自分には馴染まず。シリウス的な父性と、アンドロ・自然界的な愛を母性として、子供を育てて来たような感じです。

生活や命、生きていくこと、食べること・・など狭い範囲に集中して力を注げる女性性の感覚よりも、人類の過去や未来が気になるし、人として生まれたからには日々進歩成長していかねば、、という自分のナチュラルな、思春期から変わったことのない本質を、シリウスやシャンバラゆえだと考えてきました。それは間違いないのですが、今回分かったのは、銀河系でリラ文明が発祥し、ヒューマノイドが生まれて、まさにリラは逞しく「現実」を開拓していくことに意欲を燃やし、一方で、ヴェガはそのようなリラ文明の流れから分派した(リサ・ロイヤル)そうですが、その拠り所は深い精神性で、現実(外・物質)よりも内面、精神やエネルギーを探求することを好み、その目的は「宇宙の根源への回帰」であった、という。

つまり、これまで「シリウス的」と思っていたことは、ヴェガ人がシリウス人の祖先であったことによる(リサ・ロイヤル)。現実性を追求し植民地を果敢に増やしていくリラ文明と、宇宙のソースへと帰るために神秘主義を生み出していったヴェガ文明という、二極がすでに、銀河系の最初の地であるリラ(琴座)で起きていた。リサの本を改めて読み返すと、ヴェガとリラは壮絶に戦争を繰り返していたそうです。

現実性と精神性の分離。これを、リサ本ではリラ(現実性)を男性原理、ヴェガ(精神性)を女性原理と表現している。確かに地球の形而上学でも同じように、精神を女性、肉体や現実を男性、と表現することはあります。が、私自身が体験、体感したリラとヴェガで言うと、リラには男性がいないのではないか?という印象さえあって、ふっくら、ゆったりした黄色やライトグリーンの下半身が大きいような女性体の存在たちが、単性生殖で子供を作り、共同で子育てをしているような、のびやかな女性性と母性の世界。リラの8次元に居る自分を体験した時は、赤ちゃんを抱いていたのが象徴的でもあり。

他方、ヴェガはシリウスと同じように、地球の言葉でいえば「中性的」で精神的。・・宇宙の高次元文明の話だから、想像するのは難しいけれど、もしかすると「リラで二元性が始まった」と言われるのは、実際に、男性と女性が、ヴェガとリラで分岐していったのでは?とも仮説している。長い時間やテクノロジーを掛ければ、進化という意味で、中性だった琴座のヒューマノイドが、二手に別れた先で実際に男性、女性に分岐したのかもしれない。

・・またゆっくりと、考察し、受信・解凍していきたいと思います。

現時点ではっきりしたのは、ヴェガの「神秘主義」というキーワードです。シリウス文明や、オリオンにも、ヴェガ文明が拠点を広げて、神秘思想とおそらく魔術、つまりエネルギーワークによるテクノロジーを拡げた。シリウスはそれを継承し、科学技術や思想などとして発展させていく。オリオンも同じだったと思いますが、よく言われる帝国主義のような文明が支配するようになり、恐らく、支配や権力などの利己性が、ヴェガで発祥した「魔術」的テクノロジーから、逆の(黒いほうの)術を生んでいたのでしょう。

アルガンザのジェネシスヒーリングは、あくまでも、地球で展開した宇宙DNAの歴史がわたしたちのソウル、魂に刻んだカルマや傷を癒していくことを目的としているのですが、その世界観を作っていく作業の中で、やはりこうした、地球を巡る宇宙勢力の歴史や、そもそもそれらが互いにどのような関係にあったか、も、時に重要になって来ます。

今回は、ヴェガの光線がなぜ、今まで秘されていたか・・という事の背景に、おそらくレムリアでのカルマが関係していそうだと感じました。アルガンザジェネシスのレムリアは神智学をベースにしているので2億年前に遡りますが、アトランティスが始まる100万年前に至るまで、さまざまな宇宙勢力が地球に存在し、自然スピリットであったレムリアの存在たちから、1000万年前ころには、人類の肉体の基礎ができたようで、その前後には宇宙勢力同士、かなり攻防があったり、カルマが生まれたようで、

結局はそれが、わたしたちのような転生する魂の中に入っている。現在のハイラーキーが来る前、おそらくヴェガが地球に関与していたのだろう。これまでのジェネシス世界観では触れられていなかった空白の部分がまた、明らかになって来たようです。

そうして!ここには、水星から来たアルガンザで「アルカイ」と呼ぶ人々(シリウスとアルクトゥルスの混血・文明も双方に影響を受けている)が関わっていて、アルガンザは以前から水星系のワーク、水星系の存在とのご縁が強かったのは、「マヌ」と呼ばれる水星アルカイたちのグループ由来であったことも、更にわかりました。

詳しく話すと大変長くなってしまいそうなので、今日は割愛しますが、これまで「エルフ」と呼んでいた存在たちも、アルカイ(マヌ)も、ウリエルも、ラジエルも、アポロン&アルテミスも、すべて背景が繋がりました。上記を、これまで「水星系」としてきて、けれど意味が分からなかったのが、よく分かって来ました。アポロンアルテミスも昨年12月に伝授のセミナーがありましたが、情報を更新しています。

水星、マヌ、アルカイ・・を糸口にすると、レムリア終盤からアトランティスの歴史や、人類のカルマの始まりや、大天使の堕天や、リリスの発祥や、エルフ界やソフィアの崩壊などの事象が、繋がりを持ってきました。ヴェガの光線が、使えるようになったのは、それゆえです。「2020年のテーマはアルカイ」という、根拠はない予言を去年からしていたのですが、実際にアルカイが紐解かれつつあり、彼らが取り扱っていた「ヴェガの光線」が、私たちが、その回線を取り戻したことで、再開通させてもらえた、ようです。

エルと呼ばれる超古の神人が後に「エルフ」となり、そこにはマヌたち(アルカイ)の遺伝子が使われていて、アポロン、アルテミスはそのエルフたちの男性・女性の集合エネルギーであった。。。(ああ、どこまでも語りそうなのでこれくらいにします。笑)

・・・・・・・・・・

去年行った「プロテクション専科」で伝授をした「ラジエルのホワイトマジック」と、その時に自動で一緒に降りてきて同時に受け取った「青い叡智(仮題)」を、伝授引退までに2本立てでワーク体系を整理します、と言ってきてまだ叶っていませんでしたが、そこに今回リリースの「ヴェガの太陽」も加え、マヌ3部作で伝授する形を考えています。→追記*

今、この「マヌ」(神智学でいう「文明の主」)という人たちにジェネシスではスポットライトが当たっています。シャンバラとは別のもう一つの軸が、悠久の時をかけて人類と地球を見守ってきた。アルガンザがこれまで、エルフ界や「水星系」高次元、ウリエルやラジエルとご縁が繋がれて来た理由がよくわかりました。

同時に、2013年に先輩ワーカーさんから受けたセッションで、「このラインはずっと古くから繋がっている縁で、ここをもっと活用したらいいのに」と言われた「水星系」ラインが、「マヌ」という言葉に集約されるのだという、やっとここまでたどり着けたことに、静かな感動を味わっている私です。

*追記:2020年10月

仮題「マヌ3部作」→ 『水星アルカイの叡智・Pathway to Aquarius』が正式名称となりました。ラジエルのホワイトマジック、青い聖堂、ヴェガの太陽 の3つのワークを含みます。詳細・お申し込みは、プラクティショナーの方々のHPにてお願いします。


ジェネシスヒーリングのプラクティショナーさんたち、現在受講中の第三世代の方々も含め、本当にエネルギーのバランスや人柄、叡智や感性など素晴らしい素養をお持ちの方々ばかりです。グループとして機能することでまた、こうして私も新たな気づきや境地に押し上げて貰える。感謝とともに、今後の活躍を応援したいと思います。

ジェネシスヒーリングで深い癒し、解放を体験して頂く人々が増えいくことを願います。


Love and Grace,
Amari

2019年を振り返って・ごあいさつ

昇仙峡(山梨県)にて   

今年もありがとうございました。

昨年(2018年)の秋、横浜から八王子に仕事の拠点を移して、自宅から近い通勤となった現在のオフィス・アルガンザにて、空間を念願だった自分の理想の書斎、ワークルームとして整えながら、最後のマスタークラスを春に終えて、エソテリックな学びのグループの活性に力を入れた今年でした。

カレッジの頃に比べて、人数はぐぐっと絞られましたが、大学院・・のような感じで、これまで出来なかったような話も、私自身の体験や培って来たものを聞いてもらう、学んでもらう、だけではなく、まさに伝授、バトンを渡していくようなつもりで、自分自身も時間やエナジーを迷うこともなく、注ぐ事が出来ました。

まだ迷いがあるうちは、当然ながらその状況は叶わないのであって、仕事をする上で、パーソナリティの中に本当の意味でどこまで、どれほど、無私の精神が広がっているか、定着しているか・・が、試された時期を経ての今年は、まさに自分がやってきたフィールド、層を担ってくれる方々の背中を押して送り出すような時期でした。

他人の試合にまで出てしまった・・・感はありますが、それは私の性格、性質。最初に見渡して、自分の試合ではないと思っていても、私が選手だと考えている人々がそれぞれの理由で試合に出ようとしなければ、上手に促すことも、熱く説得することも不得手で、自分が出ていくことで、背中を見ていてくれよと(笑)。それがうまく伝わることも、裏目に出ることもこれまでの人生、ミックスですが、柔軟なようで実は頑固で不動星座の水瓶座ですから、結局はその時々、自分の思うように行動することでしか、自分の知恵にはつながらない。

今年は、そんなプロセスを通じてようやく、「ティーチャーであること」を、頑固なパーソナリティの潜在意識も、受け入れることが出来た、理解できたようです。視点や意識は変わっていても、本来ならばもう自分自身には起こらない、起こっていないリアリティでも、もう一度、あえてそのフィールドに降りていってプレイすることで、選手とコーチと、両方の目線を同時に体験して、お陰でようやく、その違いや自分の処し方を理解できたようです。なんとも不器用ですが、自分らしいと思う。

ただ純粋に、自分のゆくべき道だと若い頃に感じたことと、メタフィジカルな世界と出会った時、シングルマザーとしての現実とセットになって、癒された喜びから自然と担うことになっていた今の仕事。その行方はどうするべきかと、2年前にお話した高次元の方(私をアルクトゥルス人と認定した方・笑)に訊いてみた時、「両方やりなさい。」とあっさりと言われて。「自我(エゴ)も少しは有ったほうがいい。バランスよく。」とも。

その、両方をバランスよく形にしていく体制が、自然と作られていく時期の、まだ途中なのだろうと思っています。

思えば、好きで移住した奈良に4年住んだ後、引っ張られるように横浜に移ったのが2010年でした。2020年は、そこから10年目にあたります。世間の47歳はどんな気持ちで生きているのだろう?わからないけど、私の中ではもう半隠居の気分で、これがまた好きなようです。半分、隠遁している。けど、時々出てくる・・みたいな。笑

隠居、隠遁のポイントは、「自分の好きな空間や時間を生きる」ことではないかな。それを作っていくプロセスも楽しいし、創造しつづけることが、とにかく好きなのだろうと。

・・と、相変わらず自分の話ばかり。確かオーラソーマのバースボトルが「ニューメッセージ」でした。ターコイズとヴァイオレットの。創造と奉仕。そして、メッセンジャーではなく、メッセージ、なのだから・・自分自身の生き様やあり方、考え方そのものを表現することが、他者へのメッセージになるというのが「わたし」なのかなと思っています。

同時に、マヤの銀河の署名は「白い電気の鏡」・・いかにも、シリウスの伝道者、ヒーラーやチャネルとしてのあり方が刻まれているような。誕生日は121ですが、11(マスターナンバー)の11乗です。持ってきた使命をそのままに、三次元のエネルギーや世間的なグラマー、マーヤーにはまったく染まらずに、そのまま生きている、少なくともそうしようとしているようです。

そんな私ですから、これからも変わらないメッセージとして、存在していると思います。また来年もぜひ、アルガンザ、リュミエールブランシュ、その他の表現場や活動を、宜しければ覗いてくださいね。

今年も本当にありがとうございました。

すべての出会いに感謝いたします。

年明け、またお知らせしたいこと、連絡事項を更新予定です。

Amari
Love and Grace,

HP 更新情報:2021年春 全てのスクール活動を終了

みなさま こんにちは
先日も書かせてもらったように、「カレッジ」終了後のインテンシブマスターコース、ジェネシス第三世代伝授を先月をもって受付終了しました。インテンシブはもともと、ヒーラー現役を引退&45名の卒業生を送り出したヒーラーズカレッジのクローズ後、ご縁がありつつもタイミングとして間に合わなかった方や、クラスや大人数でのスクールには抵抗がある、理由があって参加できない、などの方々の存在を想定して、また一方ではヒーリング以外のジャンルからエナジーワークの必要性を感じて参入して来る方への新しい入り口の可能性として、数年間、試験運用的に試みたものでした。

始めてすぐに、後者の可能性については、アルガンザの性質、アルガンザが受け持つ役目としては必要ではないとわかりました。というのは、「ヒーリング」のジャンルの中でも、アルガンザはかなり特殊、広い間口の入り口から、どんどん先細りしていく奥のほうにある扉を担うような位置にあるからです。ヒーリングの中でもエナジーヒーリング、その中でも特殊な、専門家としてのスキル(そこには意識や生き様すべてを含む)を伝授していくという段階に入っていたのが、カレッジ運営中の後半数年間で、それを反映したのがマスタークラスでした。

そのままの流れを考えれば、インテンシブは上記の、前者の方々をお迎えする期間限定のコースであると理解して、2年目からは「アルガンザワーク伝授希望者のみ」と参加条件を増やすことになりました。

おかげ様で、最終クラスとして募集をしていた4つめのクラス「ドゥルジー」も先日無事にスタート。同時に受付を締め切ったジェネシス第三世代伝授も、準備に入る時期となりました。どちらも、来年の春〜初夏には終了予定です。そして、少し前にお知らせしました新しいワーク体系「プログレッシブワーク」3つも、おそらくその頃にはテキスト完成、最初の伝授コースを終えてプラクティショナーさんたちの活動も始まると思います。

このように先の目処が立ちましたので、さらに先の予定を決めました。

再来年、2021年3月をもちまして、現在、「卒業生限定」で行っている遠隔のヒーリングセッション受付、希望に応じて開催しているカルナ、セイキム、アルガンザワークの伝授セミナー、ライタリアンワークやハイウェア、今年の夏から伝授が始まっているプログレッシブワーク3つも含め、すべて受付を終了いたします。

卒業生ヒーラーさんたちで、アルガンザワークのプラクティショナーの皆さんほど、道を進めば進むほど、自己管理や宇宙的知恵の実践やワークの体験を積むことの大切さと難しさを感じて、さらに修練されています。カレッジ等卒業後、エナジーワークやヒーリングを離れたけれど・・周波数的に違うところへ行ってみたけれど・・やはり、という方もいらっしゃるでしょう。こちらでお手伝い出来るのは、あと、1年と5ヶ月。新しいプログレッシブワークについては、ジェネシス等に比べると、比較的取り入れやすく、これからサロンを開く方にも良いと思います。

時代の変わり目、メタフィジの世界も変わり目。2017年以前には迷っていた方、情報の錯綜に混乱していた方も・・そろそろ視点が変わりつつある時期ではないかと思います。

2021年3月まで、ぜひご検討いただいて、プランを立ててご利用ください。

Love and  Grace
Amari

10月からの定額制度・新ワーク体系リリース予定・伝授セミナー9月

皆さん こんにちは。
アルガンザのオリジナルワーク群の定額制度スタート、新しいヒーリングワーク体系(一般の方もプラクティショナーから受けられます)、シンセティックアクティヴェーション/ガイアコネクション with ヴァイアマスの伝授セミナーについてご連絡します。

================

1)アルガンザワークの定額化(2019年10月1日より)のお知らせ

来月より、Arganza のオリジナルワークを、全てのプラクティショナーにおいて同じ価格でお客様に提供してもらうことを決めました。ほとんどのプラクティショナーさんにおいて、値上げする形になってしまうかと思いますが、お客様のご理解を頂ければと思います。

ジェネシスヒーリングのみ:20,000円
その他のアルガンザワーク:18,000円

〜 例外 〜
ラジエルのホワイトマジックはオプション使用可能のスタイルなので、12,000円(来年以後、ラジエル系ワークで改定の可能性もあり)

レムリアンセイクレッドレイキは、改定中のため、保留。改定ができた時点で、プラクティショナーさんたちに連絡し、定額制に切り替えます。

理由は、次にお知らせする新ワーク体系のリリースにも関連します。テキストを作り、お客様には必ずそのワークのエネルギーのことを事前事後に学んでいただき、ヒーリングを受けた後もセルフワークや瞑想が行える形に仕上げます。クライアント用のオフィシャルなテキストがあるのに、行うプラクティショナーによってセッションのお代が変わるというのも不自然なことだと、まず思いました。

本来、同じものを提供するのに価格に差があるというのは、アルガンザワークのようにある程度の周波数と、背景の情報(ジェネシス層、地球の歴史の中でのそのエネルギーの位置付けなどのオリジナルな情報)が保たれる必要がある場合、寧ろ、違和感を感じる部分もありました。

が、私自身もかつてはクライアントとしてお世話になってきたエナジーヒーリングの世界では、ヒーラー側の自由で価格を決めるというスタイルであったことから、それに順じる形を取ってきました。ですが、前回の記事にも書いたように、アルガンザワークにはそのための法則が、高次との間にあることも、長い時間をかけて漸く学んで来ましたので、新しいスタイルをリリースするタイミングで、ワーク群全体のエネルギーを秩序立てて整理することに致しました。

これにより、受け手のお客様がたには、よりいっそうスムーズなエネルギーの流れでセッションの恩恵が届き、良い循環が生まれることを、高次の手配として感じています。

各プラクティショナーさんたちのHPやブログでも、お知らせがあるかと思います。セッションを検討中の方は、ご確認をお願い致します。

(アルガンザで受付る Amari 実施のセッションのお代は、これまで通り3万円です)

================

2)新しいスタイル『プログレッシブ・ワーク』をリリース&伝授開始

2017年の夏ころだったかと思いますが、当時のブログで一度、「こんなことをします!」と予告を出しました。時折あるのですが、着想しても時期が早すぎたり、順番があるのにすぐに形にしたくなってフライングしたり。(笑)もともと、タイムラインが地球とズレているような私ですので・・。その時も、自分で募集を出しておきながら、数日後に「違う!」と悟って、話を引っ込めました。

あれから二年。ひとえに、道を照らして、私を誘導してくれるエンジェルたち(生徒さん、プラクティショナーさんたち)のお影です。ざっくりと「2020年頃には着手」と思っていた所に、まだ出来ていない、材料の塊だけのその新しい企画を、前に進めてくれるべく直感的に申し出てくれる方々がいらっしゃいました。モニタリング的に一巡のワークをさせて頂いたお影で、スタイルや内容が定まった所です。

「乳海攪拌」「さくらしおん」「エヴォリューション」の3つのアルガンザワークは、それぞれ3〜5段階に渡って受けていただくスタイルになっていますが、それらについて、『プログレッシブワーク』と名付けて、一般の皆様向けに来年、リリースします。まずは、乳海攪拌から整理し、現在テキストを執筆中ですので、以下概要をお知らせします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
乳海攪拌・創造の5光線
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

各段階:セッションのお代 ¥15,000、テキスト別途:¥2,000

ヒーリングセッションの流れ
1 ラクシュミ・豊穣
2 顕現のトリスカ
3 ブリジッド・正義の剣
4 イシス・天地創造
5 マリア・聖杯

今までの乳海攪拌は3段階でしたが、今回新たに二段階加わりました。
そしてこれら全て、「ジェネシス」完成により明らかになったアトランティス期に5次元インナーアースにより生み出された人類向けのソウルの救済、癒しのテクノロジー光線であることが分かり、その内容で再編成しています。

当時、それぞれの宇宙DNAの由来を持つ魂たちが地球で転生に入る中で生じる、不具合を調整するために生み出された癒しの5光線で、それが今の我々が、ジェネシス層を癒していくにあたって、再び「使用可能」となっています。(数年前から「乳海光線は5つあるらしい」とは言って来ましたが、今回自然と開示されました)

『アンドロも、レムリア(自然界)も、リラやアンタレスに翻弄されたソウルたちも、癒しのフルコースで、生きることの喜びを取り戻し、そして地球の(=シリウス式の)創造システムに適合し、現実創造をしていけるように、エネルギーシステムを作る」という内容になっています。正式な一般向けのリリースは来年の予定ですが、カレッジ・インテンシブ卒業生を対象に、伝授は可能。お二人目がエントリーした所です。ご希望の方はお知らせください。

アルガンザでの、この新ワークのセッション単体の受付は無し。「伝授コース」として受付します。お代は125,000円。内訳は、上記の5段階とそのテキスト代で 85、000円、対面で伝授セミナー 40,000円。

上記、1〜5までの女神光線のセッションを遠隔で Amari より受けたのち、セミナーを設定します。その後、ご自身のサロンにてメニューに加えて頂いて、お客様へご提供、となります。クライアント様用のテキストはリュミエールで販売します。プラクティショナーは必ず、それを購入しお客様へお送りしてからセッション、となります。

さくらしおん、エヴォリューションと、同じく進めて行きます。どちらも今の詳細ページとは、内容や情報は変わり(ジェネシスを踏まえて補充され)ます。流れやスタイルは乳海と同じ。さくらしおんは、現在お一人目の伝授を受付したところです。10月以降、伝授可能です。季節はちょうどシリウス、シャンバラが強まる時なので、ピッタリ。エヴォリューションは来年1月から、伝授可能と致します。

これらのテキスト他、カレッジやマスターの内容なども整理し、新たな書き下ろしも含めて、来年以後は印刷物、音源などを「Ecole de Arganza」のレーベルで出して行きたいと考えています。この名前は、2017年に「ヒーラーのための教養講座」として展開するべく考えた名称でしたが、その「エコール」企画は歯車がうまく回らずに頓挫。やはり、時期や内容がずれていたようです・・(確かカレッジ卒業生のための教養講座、に設定しちゃっていたのです)が、

本や音源にすることで、より多くの方々へ、アルガンザのメソッドや世界観、周波数を、お届けすることが出来るように。そのための「エコール」として、来年から展開したいと思います。現場のセッションの実践は、カレッジから生まれたヒーラーさんたちにお任せして。。

================

3)シンセティック・ヴァイアマス伝授 9月21日(土)

今年に入ってスタートした「シンセティックアクティヴェーション and ガイアコネクション with ヴァイアマス」の伝授、新たなご要望があり、4度目の実施です。1〜2名入れますので、ご検討ください。

内容や条件は、前回8月の募集記事でご確認お願いします。
https://arganzaupdate.blogspot.com/2019/07/actwith.html


以上です

Love and Grace,
Amari

インテンシブ/ジェネシス伝授:変更事項のお知らせ

事務的なお知らせを2つ:

1)インテンシブコース
最後のクラス「ドウルジー」受付期限を、「10月一杯」として以前から記載していますが、このクラスの終了を、こちらの都合で来年7月までにと考えています。そのため、通常は1年かけてのコースなので、なるべく9月にはスタートできると、スケジュールがきつくならずに良いかなと思います。

たとえば10月末にご連絡をいただいて、11月にスタートすると、8ヶ月で終える必要があるために伝授と伝授の間の練習や統合、定着のためのブランク期間が短くなり、慌ただしくなってしまいますので、ご検討の上、お申し込みはぜひお早めに。ウスイやカルナをすでに修了している、など一部カリキュラムのみ受講の方は、時間不足の心配はありませんが、お申し込みは10月までにお願いします。

====================

2)ジェネシスヒーリングTM 伝授 第三世代・条件の変更

以前もお知らせしていましたジェネシスの最後の伝授コース。一応これで閉じて、その後、高次から余程にプラクティショナー補充の必要性を受け取らない限りは、伝授コースの実施はありません。

ジェネシスヒーリングとして形や、名称がまだ決まっていなかった段階から、「星のワークショップ3デイズ、4デイズ」などの形で、多くの方に受講していただき、この試みが何に成っていくのか、いつものAmariらしい進行形・劇場型で高次との連携でクリエイトされていく行程を、ご一緒できたことにまずは、心より感謝いたします。

3デイズのみで終わっていた方もいらっしゃいましたが、最後の伝授まで修了していた方を数えると、第一世代6名。第二世代4名の、計10名。そのうち、ヒーラーさんとしてHPを設けて、メニューにジェネシスを挙げて活動してくれている方は現在、5名です。

先に出来上がったものを提示するのではなく、長年の私のスタイルで、モニタリング段階から皆さんとご一緒に作り上げていく方法は、その中で高次の意図を受け取り、ともに体験することで感動や理解を共有していって頂くというフローになるので、ジェネシスもまた例外ではなく、第一世代の方々は受講費に関して、そして第二世代の方々は修了条件に関して、固まる前の暫定的な条件の中で、未完成のジェネシスが出来上がっていく時間を共に駆け抜けて頂きました。

未完成なぶん、不安や恐れ・迷いなどのそれぞれのエゴセルフの、あるいはシャドウセルフの抵抗や揺れ動きも多かったことと思います。(それすらも、各自のジェネシス層、魂の物語を表出させるものではあったと思いますが・・)

こういった時間を通じて、ようやく、高次が望んでいる形や周波数を理解していき、制度を固めていくという方法以外は、私にはどうやら出来ないようです(!)。これまでのヒーラー活動13年間、オリジナルで生み出すものは全てそうでした。その流れの中では魂のご縁で繋がっている多くの人々が関わってくださり、遡ればカレッジからインテンシブ、数えると51名の生徒さんのすべてが、「アルガンザジェネシス」のキャストであったと思います。

改めて、お礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

ジェネシス劇場」の中で演じられる役回りの厳しさ、つまり自分自身を魂レベル、人格レベル双方で映し出してしまうこのワークの力は、ある意味で、私自身がこの分野でずっと高次との間でキープしてきた関係の力学と同じものなのですが、未完成だったゆえに、また私の人格的な甘さというか緩さゆえに、きちんと提示出来ていなかったことで、伝授には参加したものの、舞台から降りざるを得ない人々が生まれてしまいました。

第三世代伝授では、もう既に、高次の望む水準や周波数を知ることが出来たので、最初から極力、「自分の役に呑まれてしまい舞台を降りていく」人が出ないようにしたいと思います。幾つか、受講する人の条件を追加(強化)しましたので、お知らせします。


受講条件
1)カレッジ・インテンシブ卒業生=カルナ1・2、セイキム1・2伝授修了(これは現行と同じ)
2)アルガンザのセッション3つ以上をクライアントとして体験済み
3)アルガンザのワークの1つ以上のプラクティショナー

2と3は、今回新たに追加しました。第三世代伝授は今年の12月にスタート。日程はすでに来年5月の最終回まで決まっています。条件2)と3)に関しては、その半年間で、足りない条件を満たす、でOKです。1)はなるべく12月までに。

2)と3)については、現在頑張っているプラクティショナーさんたちと、メンバー間の連絡・連携を取る中で、必要性を感じたことです。ジェネシスヒーリングは私がやってきたオリジナルワーク群を地球創生の世界観とともにまとめてパッケージしたものなので、アルガンザのワークとはどのようなものか、クライアントさんとしての体験は、プラクティショナーとしてセッションを行っていく上で必須であると感じました。また、アルガンザの高次存在たちとの信頼関係を築くという意味でも。

3)について、現場で日々セッションをしているプラクティショナーさんたちから、「レコンセクレーションは必須でもいい」というご意見が出ています。セッションのみならず連動して起きる日々の事象やガイアワークには、レコンで対応できた方が確かに便利です。もし、どれか一つとなればレコンセクレーションをお勧めします。


修了・認定条件も変更

1)伝授セミナー6まで修了したのち、3ヶ月以内に「認定セミナー1」(オリジナル光線の構築)
2)その後、1年以内に「認定セミナー2」(その間に7名のモニタリングを終えてレポート提出)

これまで1回だった「認定セミナー」を2回にしましたが、お代は半分ずつでOKなので、
認定のための金額は変わりません。

モニターする際の料金は7000円〜1万円に統一。友人知人に頼むのは不可、HPを作り、必ずお代を払うお客さんのモニタリングを7件、消化することとします。ホームページを作り、ヒーラーとして活動する気持ちのある方が対象となります。

今回はお代は、毎回セミナーごとに収めていただく形をとるので、半年間の受講に参加し、無理ならば途中でドロップアウト!という手も?ありますね(笑)・・しかしとにかく無理をせず、「やるぞ」という気持ちの方に来て頂き、スタートしたいと思います。

エナジーヒーラーをしていくにあたって、特に最初の頃は誰でも、迷いや恐れを抱くことがあるでしょう。それを上手く自己管理できないと、エゴの抱く感情的なスキマにネガティブな力がフックし、間違いなく引き下ろされます。「進化させないためのスピリチュアル」の層に、取り込まれていくことも(その現象に関わるメカニズムについても今では分かりました)。

『ナイフの切っ先』(のように細い道)とジュワルクールが言うように、本当に人々を進化させるために働いているヒーラーたちは、数パーセント居るかいないか、ではないかと最近は思います。それをやり続けようとしているのだから、やはりこの厳しさは必要であること、ご理解頂ければと思います。できるだけ準備をして、コミットメントをして、伝授と実践に臨むことで、後々にひびくような苦しみや迷いを抱える人を減らしたい。

カレッジも3期でようやく内容が固まり、4期で補強され(ラムネゴールド)、5期で終わってしまいましたが、それが「チベットの砂絵」のような、いつものAmari の仕事に現れる力学でもあるようで、私自身も高次がもたらすその波に乗るばかりで、他の術はないのです・・ ジェネシスについても、第三世代伝授においては「ほぼ完成」という形で最初から提示出来そうです。そして今回が最後、まさに「砂絵」です。

先の世代の方々との共同作業のおかげで、これまでと全く違う世界観の枠の広がり、細部の情報などが齎され、さらに補強されています。これについては今年に入ってから、共に情報の整理で協働した、第一・第二世代のプラクティショナーさんたちの尽力のお陰です。ありがとうございます。

先月、この変更を決定したので、先にエントリーしていた第三世代希望の方々にもご連絡し、現在、再検討していただいています。定員は4名。最後の伝授ということで、他にも考えている方がいるかも??と、こちらのブログでも改めてお知らせしました。

申し込みの期限は10月いっぱい。定員が埋まり次第、締め切りとなります。

以上です^^

Love and Grace,
Amari