Arganza Update

Arganza(サロン・スクール関連)更新情報

21年の春とこれから

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 みなさま こんにちは。

前回このブログで記事を書いたのが昨年の7月ですから、本当にお久しぶり。ですが、恐らくアクセスして頂いているのは、日頃、フェイスブックの日記や、ツイッター、ショップ・リュミエールブランシュなどを覗いて下さっている方々であろうと思います。いつもありがとうございます。

「アルガンザアップデート」としての役割が必要無くなれば、こちらのブログはクローズして、書き物として綴るメインブログ「Energy & Crystals」と統合したいと思っていますが、まだアルガンザが「作り直し」中なので、あと一息、でしょうか。

このところ、日々思うことは Amari の個人Twitter 、少し長くてもFaceBook に綴っています。また、地元やそれを通じて縦ラインで繋がっている多次元的アースワークについても、少しは Insta やFacebook でちらちらっと書きますが、まだ動いている卒業生・プラクティショナーさんたちの(遠隔での)セッションを通じて浮上してくる、どんどん更新されるジェネシス世界観の様々な場面や原型ストーリーについては、シェアしようとするとうまく行かない、を繰り返し、以前とは違う事情が高次的にもあるのだろうと漸く察しました。

一方で、リュミエールでリリースするエナジャイズや、時折自動書記的に書いて自分でもびっくりする石のページでの新解釈、現在執筆してその都度、販売スタートしているプログレッシヴのお客様用ワークブックなど、「リアルタイムで私が向き合っている」場所では、これまで通りの進行形スタイルの情報開示と理解が起きているので、最前線が今は、そちらに移っているということを、漸く自分ながらに理解しました。

自営業として2004年春にスタートし、変化し続ける形でフィールドを駆け抜けて来ましたが、2017年からの「移行期」数年を経て、2020年からは本当に、本気で、作り替えなくてはいけないし、そのためには構築されて来た思考や、知らぬ間に体やエーテルに染み込んでいた「スピ業界の常識や予定調和的な思考回路・その背後にあるグラマー」も、自分自身が頑張り続けるためにインプットして来た自己イメージなども、一度徹底的に壊して、作り直すくらいの覚悟と冷静な気合が必要なのだと、2020年を通じて理解し、腹を括っていました。

2017年からの移行期・・と書きましたが、その始まりは、自分で気づいていなかっただけで2016年から起きていたよう。ヒーラー仕事の集大成を秘教的にまとめる『ジェネシス』の構築、その土台に後につづく世代の後継ヒーラーさん達を乗せる、つまり(アリスベイリーの言う)「弟子道」へ誘うというチャレンジから、移行期を招いたのだとずっと思っていましたが、そうではなく、2016年からジワジワと、神智学的な(プロフェッショナルな)逆の力が入り込んで、ただ前向きに「ジェネシス」をまとめようとしていたアルガンザの流れに対して、逆流を作ろうとしていたのでしょう。けれどそう簡単には、止めることは出来なかった。

言い方を変えると、ガイドたち、ソウルのバックグラウンドのガーディアンたち、いつも導いている高次の力・・・・が、試練を与えた。そう受け止めてもいいかと。

2013年に、8年ぶりにお会いした先輩スピリチュアルヒーラー、ヴィジョナリーの方に、「このラインの仕事は、契約を切ったほうが良いかも。そうしないと人間としてのあなたの代償が大きいからね。」と言われたことを、後から思うと、ジェネシスばかりではなく、神智学徒(と自ら名乗ることが許されるならば)としての先の仕事に入っていくならば、大変だわよ・・という意味だったと解釈しています。

ただ、私の場合はその選択肢は無く、幼い頃からこの世界にさえ疑念や不審感を感じていて、14歳でソウルに目覚めた時に、自分がここに来た意味を理解し、さらに何度かの目覚めの瞬間を経て、その都度、人間的な未練や執着や欲求などが削ぎ落とされて来ているので、人間としての代償・・を恐れていては、どうにもならないなあと。寧ろ、覚悟を決めるためにその方にお会いしたのかなと解釈をしていました。

そうそう。特別なことではなく、皆、誰にとっても人生は選択の連続で。途中でプランの変更があっても、ソウルやハイヤーセルフは、怒ったりはしないでしょう。ただ、神智学徒、名前はどうであれそれ的な生き方を何度もおそらく経験しているからこそ、その続きをやらなくては意味がないということだけは、良くわかっている。から、迷いは無い。14歳の「気づき」の時、むしろやっと自分を感じられた、着地したという、カチっとはまった感覚があり。忘れられない。

破壊の力に何度も晒されましたが、専門的に仕事をしている人々ならばそういうことはあるはず。一度壊して再生された時に生まれるものほど、しなやかな意志と純度を蓄えているものです。存在するネガティビティを都度、理解していけば、螺旋の進化に乗りながら克服していけることでしょう。

ある意味で、社会全体もそうですし、2020年から誰もが、この「一度壊して生み出し直す」プロセスに入っているのかもしれませんね。

 ・・ハイ。(長くなりましたが)そんな移行期を経て「全て作り直す」くらいの覚悟で、昨年から仕事をしていて、その過程にピタっと噛み合うようにプログレッシヴワークの本の執筆が、響きあってくれています。2017年にジェネシスで言っていた「集大成」よりも、さらに大きな視点での集大成。執筆物としてその今の感覚を盛り込ませて頂くことができて、助けられていると同時に、これからのスタンスも自然と、書くたびに定まって行くようです。

ご縁に感謝致します。

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画像たち:最近は地元付近で「巨樹めぐり」をしています。

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先述の通り、「新たに出て来たジェネシス情報」という括りは、もう要らないようです。ただ、とても重要な画期的な「事実」も多く出て来ています。正直、その都度、シェアしたくなります。長年それでやって来ているので。「わくわく」の共有、とでも言いましょうか。

「シェアをする」という概念自体を私は、長年のクセですが、外さなくてはならないようで。思考や性癖に修正を加えなくては、この先の仕事の展開にフィットしないのだろうと感じています。「気持ち」重視はほぼ無くなったものの、まだまだアストラル、女性的な右脳傾倒、ハートのフィーリングで動こうとしてしまう子供っぽさが、完全には抜けていないのだなあ。

それらもある程度まで、もちろん大事な事なのですが、もうヒーラーではなく、別の何かに向かっていくのだから。高次のサポートメカニズムも、まったく変わりつつあるので、コツを掴まなくては抜けられないのです。

リュミエールブランシュの前身ショップを立ち上げてから18年目の春、17周年となりました。ヒーラーのほうは半ば引退(一般のお客様は受付していない状態)していますが、サロンは2006年からなので、15周年。今年いっぱいくらい?は、新規のワーク体系も含めてまだプラクティショナーさんたちへの伝授、リリースが続くので、キリよく、15年でエナジーヒーラーとしてのキャリアは閉じる、という形になるかと思います。

ゆえにまだもう一年「移行期」が続くのかな?

カレッジ卒業生の皆さん限定で、個人セッション・ワーク伝授を受け付けて来たここ数年ですが、お知らせして来たように、今月、3月で締め切りです。(今日現在、1枠だけ空いています、もしご希望あればお知らせを)

4月からは、アルガンザワークの認定プラクティショナーさんだけ対象に、これから生まれる二つのワーク体系含むアルガンザワーク、引き続きプログレッシヴ3つの、伝授コースを受付することになります。

4月に入りましたら、ジェネシスの関係各位にはご連絡を入れます。

また、アルガンザのホームページも、来年以後に向けて作り直しています。

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Love and Grace,

穏やかで健やかな週末を。

Amari