Arganza Update

Arganza(サロン・スクール関連)更新情報

Lemlian Sacred Reiki ™️ 伝授第一世代&テキスト

静岡県富士宮の縄文遺跡の草原で。

前回の記事、1月にお知らせした、レムリアンセイクレッドレイキ改定と伝授の流れの中、先日新しいアルガンザのサイトへ移行し、旧来のサイトはウェブより削除されています。また、ご連絡用のメールアドレスも変わっています。

新サイト:https://arganza.biz

新しいサイトはクラウドのサービスを活用しています。これまでずっと、15年、手作りして来たので、かえって最初は戸惑いながらの作業でしたが、少しずつ慣れて来ました。これからいろいろなコンテンツも増やして活用したいと思います。

さて、前回の1月の「募集」記事を受けて、

このタイミング(私が進行形で改定作業を行う流れにご一緒する)での伝授に名乗りを挙げて下さった、プラクティショナーさんが3名。アチューンメント等の日程を終えて、テキストの発送を終えたところです。

お三方には、心より感謝致します。

Amari 流はいつもINGの「劇場型」生放送、という感じで、改定後の方向性やメソッド、伝授の仕方なども、お三方のセッション、アチューンメント、の計9回のワークの実施で、自ずと固まって行きました。一切なにも、事前に計画を立てていないにも拘らず。

絶妙な素晴らしい、魂の共同作業をいただきました。

お一人目の方で、今回の改定から導入する光線にまつわる詳しい情報とヴィジョンが来て、お二人目で、さらにその性質と、使用するポジションなどが示されて、三番目の方の時には、プラクティショナーへのシンボル伝授のアチューンメントの仕方が、決まって行きました。

また、同時進行で2月末から3月下旬の約ひと月の間に、私生活レベルでこのワークの7つのエネルギー、特に今回から加わった「深い癒し・再生・復活」の三段階でレムリアの影を癒し解放していく『大地のサナトリウム』セクションの、3つの女神源泉エナジーの使い道、効能に気づき、実践する場面が次々とありました。

想定していなかったような怒涛の恐れの浮上と手放しも経験。ワーク完成のための幻想幻影だと気づいていたので、念仏を唱えるように(笑)出来たばかりのシンボル、マントラを唱えて、実践して、現象が消えていくのを目の当たりにする過程が何段階もやって来た3月でした。

私自身のそんな山坂のアップダウンの合間合間に、お三方の伝授のスケジュールがピタリとはまり、難問が解かれていく、という感じで。

これは、ジェネシスヒーリングが出来た2017年の状況と、よく似ていました。

Student テキスト、Practitioner テキスト

既に新サイトに、ワークの詳細ページを先日UPしていますので、概要はそちらでご確認ください。

レムリアの癒しとワンネス レムリアン・セイクレッドレイキ™️

 

Student 伝授と、Practitioner 伝授の2段構成となりました(Teacher も有り)。

前回の記事の通り、他のアルガンザワークとは違い、新しい方々にもStudent から、Practitioner になって頂く道を、拓くこととしました。そのためのメソッドの工夫はなかなか、難問だったのですが、何とか、まとめることが出来ました。

また動き出してみて、必要な修正・改善を加えていきたいと思います。

この春から3名の方々を通じて、Student 伝授が進んで行き、その方々の中から、Practitionerへのご希望があれば、今年の秋ころを目指してこれから準備に入るヒーラーズカレッジ(エナジーワークインテンシブマスターコース)のオンライン&セルフスタディ形式を受講いただければと思います。

プログレッシヴワークも、今後、新カレッジ修了の方にはプラクティショナー認定の体制を作ろうかなと思っています。(ご希望があった時点で制度を作ります)

アルガンザワークで、ヒーラーさんになろうという方々に対応出来るよう、いろいろ準備していきます。

旧カレッジ卒業の方々で、お久しぶりな方も、やる気をお持ちでしたら復活して検討して下さい。(プラクティショナーの条件は前回の記事参照)

 

現在の進捗状況は、このような感じです。

セイクレッドレイキは伝授「第一世代」の、後半・・ご希望の方がいらっしゃいましたらお声がけ下さい。つまり現在既に他のアルガンザワークのプラクティショナーである方々ですね。「第二世代」以後は、新カレッジを終えた方々という感じになるかと思います。

いやはや、

「移行期」と言い始めてもうもう5年目になるでしょうか。

あと一年、2022年度いっぱいは、まだ「移行期」と考えています。けれどワークの改定がセイクレッドレイキで一段落し、新しいサイトも出来たので、これからの一年は「移行期」の仕上げ、という感じ。

 

新しいカレッジには、どんな方々が集まるのでしょう。

もし早期ご希望があれば、来年の春ころには、修了という方々も出てくるかもしれません。

「アルガンザのスクール」も、新しい局面を迎えます。

時代の特徴もあり、オンラインや独学で進めていけるという点も多くの世代や、外に出にくい状況にある方々にも、提案しやすくなるかと思います。

 

さて、「移行期の、限られた方々への、連絡用に」と用意していたこちらのブログは、今回この記事をもって、更新を終えたいと思います。

新サイトの各コンテンツ、「お知らせ」(トップページにサムネイルが並んでいる記事)、日記( A Diary )その他を活用して、今後は更新情報をシェアしていきます。

一部、一般の方々へも解放するワークも準備しています。順次、新しいページをUPしますので、今後は新サイトを覗いてください。ブログはメインブログ(書き物用

Energy & Crystals)で続けていきます。

https://arganza.biz

Love and Grace,

Amari

レムリアンセイクレッドレイキ・カレッジ他 今後の伝授予定

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こんにちは

アルガンザのサイトは殆ど手を付けることが出来ないまま、一昨年と去年は何とか、プログレッシヴワーク3つと、「水星アルカイの叡智」を整理し伝授する事が出来ました。最後の大きな伝授項目として残した「レムリアンセイクレッドレイキ」を中心に、今日はお知らせしたいと思います。

「アルカイ〜」が終わった時点で去年11月頃から取り掛かると言っていた「レムリアン〜」ですが、中々、伝授方法や、(一応2020年に希望者の受付を締め切っていますが)再度の参加者の確認と、改めての募集条件の検討などが固まらないまま、忙しい年末年始が過ぎていきました。方法は色々あり、高次はどういう設定を望むのだろうかと受信体制でもありました。

中々「ピン」と来る瞬間が来ない時というのは、私が何か、重要な事に気づけていないゆえ、というパターンも多いので、今年に入ってからは多角的に、今後の(メタフィジ界や社会全体の)流れの中で、アルガンザとして取るべき姿勢や意識設定について、思い巡らしていました。

巡らせた事すべて書く訳にも行かないですが(笑)結論を整理しながら、以下まとめてみます。

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レムリアンセイクレッドレイキ伝授

パンデミックで「予測がつかない」というだけではなく実際に、集合意識の選択がその都度、パラレルを産み出しながらプランも様々にそれに合わせて変遷し続けているように思います。以前は宣言をしておいて、流れが生まれてその通りになるという方法をとっていましたが、20年のプログレッシヴの伝授・執筆から、予測できない展開に翻弄されたり、途中で全く受信が止まったりなどしながら、以前とは違う創作・執筆パターンで「何とか出来上がった」という感じ。レムリアン〜は特に、パンデミックと関係しているように感じているので、尚更に、流れや高次の導きが捉えにくくなっています。

それでも・・去年は、オリジナル鉱山、初期に採掘されていたオールドレムリアンシードが日本に入って来るという大きな恩恵もあり、セイクレッドレイキの準備が、アルガンザ的にも着々と、水面下で進んでいることは感じられます。

「改訂」というより、ほぼ、新しいワークとして生み出す、というくらいの作業になるかと思います。

名前が「セイクレッドレイキ」であった事の意味・意義に、二日前にようやく気付きました。2012年にワークが自然と出来た時に、いつものように音で受け取ったワーク名でしたが、それに対する私の説明は「レイキ」とは自分的には「エネルギーワーク」と同じ意味だから、というものでした。「それはレイキなんですか?」と質問されることがよくあり。

・・そもそも、レイキは「霊気」で、「プラーナ(を使って癒しましょう)」というような意味だと私は思っているので、「名前にレイキとあるけど、レイキなんですか?」というご質問自体が、「???」というのが本音でした。そのあたり、思考のネジが水瓶座なので、少し(常識的な視点から)飛んでいるのかもしれません・・

2017 年だったか、スピリットレイキを受講してくれた方が居て、その時に起きたソウルグループの無意識レベルの共同作業のようなものからインスピレーションを受け取り、「セイクレッドレイキはそのうち改訂が必要、シンボルで伝授出来るようにしよう」という事を、まずは決めていました。それからもう、既に・・(ああ、)5年が経つのですね・・

ジェネシスヒーリング完成:2017年

同、第三世代伝授&バイブル本 the Genesis 補完:2020年

その世界観をベースに、各アルガンザワークの改訂・伝授、プログレッシヴのリリース:2020〜

この手順を踏んで、今これからセイクレッドレイキの改訂伝授を配置しているということの意味を、ようやく、理解することが出来ました。この間、ジェネシスヒーリング・プラクティショナーさんたちのサロン活動もスタート、軌道に乗りつつあり、リュミエールのショップも、新しいお客様たちのご縁が広がっているのを感じています。

パンデミックの影響ももちろんありますし、メタフィジ界の中の「レムリア」の乱れ・混乱に対しても一石を投じるために、

「レムリアンセイクレッドレイキ™️」は、アルガンザの用語でいう「非進化」(人類を進化させずに幼い魂のままにしておく)の力が関係しているものが多い「レムリア」にまつわる誤解や絡んだ糸を、ご縁のあるソウルの方々、気づいた方々から、その混乱を解いていく一助となるために、

私 Amari → カレッジを卒業し、セイキムまで終えている既にアルガンザワークのプラクティショナーたち への伝授、だけではなく、

その方々からティーチャーになって頂き、→ 更に新しいプラクティショナーたちを生み出していく。より多くの方々へ輪が広がっていくことを想定して、改訂することにしました。

ここに私自身が気付くまで、流れも止まってしまっていたのだと思います。

どこまで普及できるか分かりませんが、ティーチャーさんが増えれば、クライアントになる人々も当然ながら増えていく。その良き波紋の広がりに、未来への希望を託したいと思います。シンボルによる施術、レイキというネーミングは、他のアルガンザワークとは異なる試みとして、輪が広がっていく事を意味していたのだと思います。

さて、そうなると、アルガンザワークのプラクティショナーさんたちの条件に相当するステップを、未来のセイクレッドレイキのティーチャーさんたちに、踏んで頂かなくてはいけない、ということになります。

そこで、数年前からチラチラ、と書いていたように、「アルガンザヒーラーズカレッジ」のサテライト・スクールを、希望するプラクティショナーさんに担っていただき、そこで、ウスイ・カルナ・セイキム の伝授と、カレッジの内容を終了していただいて、

(もし希望者があれば・・の話ですが)セイクレッドレイキのプラクティショナー伝授も可能、という形が想定できます。

カレッジの対面での5期までの運営を終えた後に3期まで行っていた「インテンシブコース」のように、ウスイ、カルナ、セイキムを、最初から組み込んでのコース編成も良いかもしれませんね。アルガンザのワークの世界観を、私が面識のない方々に受け継ぐ訳なので、理解をしっかりとして頂くために、プログレッシヴワークもぜひ、プラクティショナーさんたちから受けて頂きたいとも思います。

そのような、次の段階を念頭に置いた上で、まずは、 第一段階。Amari から直接のプラクティショナー伝授を、改めて条件整理・確認・募集・受付したいと思います。以下、

・・・・・・

改訂版:レムリアンセイクレッドレイキ™️伝授要項

条件:

1)アルガンザヒーラーズカレッジ/インテンシブコース 卒業生

2)ウスイ・カルナ・セイキム プラクティショナー修了

3)プログレッシヴワーク(3つとも)受講済/予定 →ティーチャーの必須条件になりました。

お申し込み:

4/23  追記

4月現在、セッション〜伝授の流れは、改定後のスタイルに既に変更になりましたので、下記とは異なります。HPにUP済みのワーク詳細ページをご覧ください。

この記事をもって正式に受付スタート。

まずはセイクレッドレイキのセッションを(過去受けている方でも)改めて受けて頂きます。

通常 30,000 円→ 伝授コース価格で 22,000 円

1〜3月中の水or日曜日(当初の土曜日から変更)で希望日を2〜3書いて、ご予約希望のメールを下さい。

日程調整のお返事とともに、以下の書類をPDF添付で送ります。

  • レジュメ(今後のフロー・セッション後の伝授の流れ)
  • A ワークのプラクティショナーとして守って頂きたい事・2022 special issue

(3)プログレッシヴ、について

このレムリアン〜の伝授仕事が進んでいる間(今年前半くらいかな?)は、プラクティショナー伝授の形で私から受講も受付ます。その期間を過ぎた後は、他のプラクティショナーさんからセッション段階だけでも受けて頂ければ良しとします。(その場合、後日希望あれば最後の伝授・認定段階のみ私のほうで承ります)

クライアントワークブックには、乳海、エヴォ、さくらしおん、どれも重要なジェネシス情報が書かれていますので、セイクレッドレイキのプラクティショナーさんには必須と思いますし、クリアリング、進化プロジェクトに同調するソウルシステムのエラー修正など重要なステップが凝縮されているので、踏んで頂きたいと思います。各自のプライベートのご都合などもあり、時期的に間に合わない場合は、私以外の人からのクライアント受講でも構いませんので、ぜひお願いします。

この流れから自然に導き出されて、次の話題へ・・

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「アルガンザ・ヒーラーズカレッジ」ティーチャー認定

先に書いたように、集合意識の揺れ動きとともに、はっきりした時間的な約束は恐らくしないほうが良いようなので、ザックリと、順番だけ決めておきます。「セイクレッドレイキ」のまずはプラクティショナー伝授、その方々がサロンでセッションスタート、更にその先になりますが、希望の方に(セイクレッドレイキの)ティーチャー伝授、そしてカレッジをオンラインでも出来るようパッケージにして、認定ティーチャーさんに、サテライトスクールをスタートして頂けるようにします。

条件:

1)セイクレッドレイキの項で記載した1〜3を満たす

2)ジェネシスヒーリング™️プラクティショナー

3)レコンセクレーション、プラス1つ以上のアルガンザワークのプラクティショナー

4)星巫女プロ専科コース卒業生/これについては自習用テキストのパッケージを用意します

5)ウスイ・カルナ・セイキムを伝授できるティーチャーであり、アルガンザのウスイレイキテキストを購入しセミナーが出来る条件を満たしていること

(これらの条件を満たしていれば新たな認定のための費用等は必要ありません。)

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そんなこんなで、(自分で混乱しつつも・笑)整理してみました。

セイクレッドレイキの旧来のページを久しぶりに見たらもう・・情報、自分の感性が古くて何を言っているのだろう?という感じがしました(笑)。先に、アルガンザのサイトの再構築を進めたほうが良いかもしれません。宿題である the Genesis の一般販売に向けての執筆も。

形から入りたいほうなので、色々と先のことを考えて眉間にシワ、という感じでしたが、カッコ付けられなくても、ひとまず進めなくてはいけない時は、進んでいくものです。今年は、セイクレッドレイキ伝授の後には、カレッジのパッケージ伝授、星巫女その他マスター講座の書籍化、など、淡々と綿々と、進めてみようかと思います。

セイキムの神智学ベースのオリジナルテキストも、作りたいところです。

アルガンザのサイト再構築の際には、私のほうから提供できる新しいメニューも、ご用意出来るかなと最近、思っています。ヒーラーは引退、ですが、今の自分の立場で新展開できることがあるかな?と。また、プラクティショナーの皆さんへのアフターフォロー窓口は続けていき、いつでも困った時にはワークを受けて頂ける門戸を開いておきたいと思っています。

何しろ、揺れ動き続ける状況や集合エネルギーに翻弄されながらのことなので、モニタリング期間にあるジェネシスの第三世代の方々も、個々のご事情やご希望に応じて、今後のことは相談下さい。ジェネシスヒーリング・プラクティショナーさんたちが、この流れの要(かなめ)なので、高次としては一人でも多く軌道に乗せたいだろうと思います。

ご自身の強い意思・意図・実行力・努力する姿勢があれば、窓口として、幾らでもご相談に乗ります。

(少し思ったのは、やはり「星巫女」の知識は、アルガンザワークのプラクティショナーとしては、必要だな〜・・という点。テキストや星巫女瞑想のパッケージ化が叶うと良いのですが。そして、サテライトの未来の生徒さん(の中でヒーラーさん志望の方々)にも提供出来たら、なお良しですよね・・ああ、構想は広がるばかりですが、地道に一つずつ、踏み締めて行きます)

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ちょっと疲れましたよね

「なごみの石」とあだ名される、最近のお気に入り Amari 私物のスペイン産アラゴナイトで、和んでください。

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ではでは

Love and Grace,

Amari

Pathway to Aquarius リリースのお知らせ

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ワークリリース記念・ヴェガの太陽エナジャイズペンダント

前記事とも関係しますが、このたび、9〜10月の時期に行っていた伝授アチューンメント等を終了し、6名の方が「水星アルカイの叡智(副題:パスウェイトゥーアクエリアス)」のプラクティショナーとして、ワーク提供の準備に入っています。

アルガンザのホームページはただいま作り変え工事に入っているので、こちらのブログ記事にて、臨時の「認定者ご紹介」の場を設けておきたいと思います。

既にサイトにワーク情報を掲載し、募集(ないしワーク提供)をスタートしている方々を、以下、載せていきます。

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(サロン名・ヒーラー名・ホームページURL)

pure light : エマナさん

Armonia Healing Space:Aytha さん

Albireo :Yewさん

Angelic Twincle:ルナリエさん

Arcpurity:Alph さん


随時更新致します。

ワークについての詳細は、各プラクティショナーのサイトでご覧下さい。

 

Love and Grace,

Amari

関係者(伝授希望者)各位:『マヌ3部作・水星アルカイの叡智』(仮題)

こんにちは。先に、プログレッシヴワーク3種、リリース完了を記念しての一般のお客様向けの記事を書く予定でしたが、表題の件、ここ数日で急展開しましたので、受講者の皆さんのご都合・スケジュール調整のためにも、早めにご連絡致します。

昨年中、「アルガンザヒーラーズカレッジ卒業生」向けに、今年の伝授の希望があればお知らせを、とアナウンスしていました「マヌ三部作」、一応、エントリーは締め切っていますので、これから検討・エントリー、は出来ませんのでご了承下さい。但し、アルガンザ・ジェネシスヒーリングのプラクティショナーの方々に関しては、これからのお申し込みも可能です。(今確認せずに書いていますが、全員お申し込み済みのような気もします、、笑)

伝授の進め方が決まりました。

9月に、グループで一斉に伝授アチューンメントを遠隔で行います。3つのアチューンメントがありますので、日程は3回。お仕事等でご都合が合わない方は、申し訳ありませんが、コールインで受け取る形になります。ご無理ない範囲で、ご都合付けられる方は調整をお願い致します。

伝授の日程・お代・その他フローなど詳細は受講者の皆さんに、PDFでメールでお送りします。近日中にレジュメを仕上げてお送りしますので、再度で恐縮ですが、希望者の方は改めて『マヌ三部作希望』とタイトル明記で、メールを下さい。オンデマンド式で、メールが来た方へ、レジュメをお送りします。

宜しくお願い致します。

Love and Grace,

Amari

紺碧の湖の記憶 〜超古「青の文明」とハトホル・観音〜

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レムリアよりも以前に存在した、と考える超古代のアルクトゥルス移住系文明「アルカテラス」について、今日は書きたいと思います。

ずっと以前、多分2010〜11年頃には既に、その文明のことを書いたり、瞑想会で取りあげたりしていました。探求の始まりは、私自身の瞑想体験などに発端していたかと思いますが、サロンのクライアントセッションでも多く出て来ていて、

「なんと呼んだら良いかわからないけれど、今のシリウス式の地球になるより前の記憶。レムリアなどではなく、エネルギーの仕組みや大気や元素なども含めて、まったく違う仕組みで構成されている地球の『古き良き時代』の記憶、情報である」

と、受け止めていました。

そのうちに、アルクトゥルスが地球の歴史に関わってくる中で刻まれ、沈み込んで、地縛しているカルマ的要素を、集合レベルで解かなくてはと促される時期があり(2009年〜2014年頃)話せばなが〜くなるプロセスや枝葉の要素を消化する作業、段階がサロン、スクール、瞑想会、個人的ワークを通して続き、セイキムレイキとのご縁のお影もあって(私だけではなくアルガンザのスクール生の皆さんも多くセイキム受講をしてくれたお陰で、その高い周波数とエネルギーコネクションに導かれながら、ソウルグループ同士や種族・原型エネルギーで拮抗するカルマを解く作業が無意識に進展し)この『沈み系アルク問題』は一段落。それを癒し解放する処方箋を見出す、高次から受け取るにいたり、実践し、テーマ・課題としては一旦の結び目がありました(2015年)。

沈んでいる重たいアルクトゥルスを解放するプロセスは、瞑想会で私たちが投げかけたエネルギーの波紋が地球全体に広がっていくという体感を、参加メンバーでしていました。アルガンザだけ、というのではなく、無意識であっても繋がり合っていたり、同じソース(シャンバラ)から情報や指示を受けて反応している世界各地のグループや個人も、おそらく同じようなワークに参加している時期だったのだろうと思います。

その後、本来の軽やかでスピーディ、進化のエナジーに溢れた生き生きした未来型・宇宙テクノロジーを携えたアルクトゥルスが、アルガンザでは接続可能になり、その筋のワークも複数生まれました。

2017年〜18年にかけてまとめたアルガンザ視点の地球史物語「ジェネシス」においても、アルカテラスについて記述しています。物理的な地球史で言うと4億年代に栄え、約2億年も続いた。一昨日、リュミエールにマスターウラルレムリアン2点をUPした際に、今年の文章として、その辺りを添えたところです。マスターウラルがいつなぜ残されたか・・についての、その情報は、2017年春に「the Genesis」を書いている時に自動書記で降りて来て記述し、確認のため自然科学史などとも照合し、私自身の記憶も開き、古いサロンのセッション風景(お客さんの魂の記憶として垣間見ていたヴィジョン)とも繋がり、号泣しながらPCを打っていたのでした。

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そう。マスターウラルレムリアンは、この4〜2億年前のアルクトゥルス移住系文明「アルカテラス」に関係している、というがアルガンザ・ジェネシスでの解釈です。

アルクトゥルスを、地球上の私たちの意識が認識するための高次からのサインは「青」という色。アルカテラスよりも更に遡る「天空文明」もやはり、アルクトゥルスがリラと結んで発展した、地球最初の非物質の文明(というより生命のゆりかごのような段階)で、ここでもアルクの「青」は文明の特徴を彩るひとつのテーマカラーになっています。

今思えば「沈み系アルク」(ジェネシスでは大天使の堕天した存在)もやはり、黒い影を帯びたような青い世界、青黒い海の底、などでヴィジョンを見ることが多かったですし、同じくアルク系のケルビムも複雑な歴史を持ちますが、輝かしいものも、戦闘などに巻き込まれて「堕ちた」ものも、やはり青、で展開されています。

ですので、ジェネシスのヒーラーたちは、クライアントさんの印象をなんとなくの色、ソウルのカラーで感じたり、実際にお目にかからなくてもメールのやりとりから色やシンボルで感じ取り、その人のジェネシス原型、ソウルが持っている種族的なカルマを、感じたりもします。

・・・・・

昨年、2020年はアルガンザワークのプラクティショナーさんたちに、伝授コースのセッション、アチューンメントを受けてもらう機会が多い中で、やはりある種のグループワークとして、また、ライトボディの周波数の高い領域のテーマに癒しや活性が進んでいる上級者の皆さんゆえに、「ジェネシス」の地球史の中で、人類のソウルの歴史と、未来に向かう集合的癒しの道筋を立てるにあたって、重要と思われる情報も、多く出て来ていました。

が、以前のように特定の領域やテーマ(例えば、沈み系アルク、セラフの傷、ケルビムの影、エルの系譜が背負った痛み、などなど)が繋がって出て来ている一連の情報として、ある程度咀嚼できたらば公開しよう、せめてプラクティショナーさんたちにはシェアしよう、と思うと、なかなかその作業は前に進まず、立ち消えていくばかりで。まだ時期ではないのだな、と受け止めていたところ、

少し前に、今日これからシェアをする風景、アルカテラスの様子については、リュミエールと、アルガンザで発信し、シェアをするべきと感じました。タンザニアマスタークォーツも青い光を持っていて、人類発祥の地タンザニアから出ていますし、そこに関わると考えられるケルビム、後に互いに物質体を持つものとして組成され戦い合った「後期エルフ」「後期ケルビム」の、男性性どうしの戦いのカルマの解放、現在起きているパンデミックで象徴される「赤い力」「赤のネガティビティ」と拮抗し続けてきた「青」という意味でも、

「青の癒し」をオープンにし、読んだ人、情報やエネルギーに触れた人に、それだけでもソウルの記憶を刺激して、失われた愛やシステムの高い周波数を取り戻すという変容の、スイッチになるのではないかと感じています。

タンザニアマスタークォーツは、2017年末に、後期エルフ男性体の戦乱の悲劇の物語を紐解く際に、活躍してくれていました。その後、石は業界での「モンドクォーツ」としての流通とはすれ違うようにリュミエールのショップからは去っていて、先月、以前と同じ「タンザニアマスタークォーツ」として、再びたくさん入荷することが出来ました。

これも、もちろん偶然ではなく、いつものように、ずっとそうであったように、マスター級のクリスタルがどこかで現れ、リュミエール/アルガンザにやって来て、ジェネシス世界観のストーリーの中で目覚め、活性し、使命を帯びてここからご縁の方々のもとへ巣立っていくという流れなのだと感じました。

「青の癒し」というテーマが頭にチラついている中で、タンザニアクリスタルの光に圧せられるように、『観音』=『ハトホル』という以前からプラクティショナーさんたちに話していた仮説を、確信として感じる最近でした。

「青の癒し」と言うと、リュミエールブランシュでは既に「ブルーソーマ」をエナジャイズとして出していますが、名前の通り「ブルーソーマ」は「栄養」として、地球に関わってきたアルクトゥルスから提供される、私たちもソウルシステムの外側で記憶を刻んでいる、アルクトゥルスの純粋なエッセンスの青い光を、ワークに取り入れたもの。今日ご紹介する「ハトホル/観音」は、より踏み込んだ癒しのエネルギー・・と言ったらいいか。

アルカテラスに存在していた、そこに生きる「人々(アルクトゥルス人や一部シリウスなど多惑星からの移住者)」の集合意識が生み出した、「愛と調和の集合エネルギー」なのです。

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「ハトホル」は、アルガンザ・ジェネシスヒーリングにおける癒しの13光線の中に組み込まれています。上記のとおり、アルカテラスの愛と調和を象徴する、懐かしき癒しのエネルギーという説明で。けれど、具体的にはそれ以上、光線の背景や詳細は分かっていませんでしたが、今年2月の或る伝授セッションで、出て来ました。

受けてくれたプラクティショナーの方にお送りしたセッションレポートから、抜粋して以下に載せます(**さん、お借りしますネ、ありがとうございます^^)

やっと本題です・・・・・

コズミックブルーの、何とも言えず美しい青く光る円形の湖があり(きっちりと造られたような完璧な円)、それを取り囲むように、放射線状に街が広がる、という風景。アルカテラスと感じて、レムリアのソフィアとはまた違い、その青い湖が、ワンネス的なエネルギーの中心、街の心臓部のようで、上空から透明なキラキラした光が、スポットライトのように降りて来て、湖の表面を照らしていました。

青い湖の底は、純白の光の世界で、白い河原石のような丸々した石が敷き詰められていて、オパールのように光っている。その石の上に純白の、マナティのような存在たちが居て、子供を抱っこしていたり、石を抱えていたり。そこに、空からの光が差していてキラキラ。水底なのに眩しいほど明るくて。

水面には、アルカテラスの人々がペット?として家族のようにしている首長竜が、人々と一緒に水遊び、水浴しています。

空から注いでいる宇宙の光(アルカテラスなのでGAT系の、おそらくアルクの基本的な白い光なのだろうと)が少しずつ、波のように湖に達していて、水底にいるマナティと、街の人たちの集合意識がひとつになって、薄紫色の光の粒子を生み出している。 それが周囲(都市)に波紋のように広がって、また寄せて返って来るような仕組み。そこで生まれているものが、ジェネシスでいう「ハトホル」なのだろうと思います。

(以上、転載)

アルガンザでは、「ハトホルって?」「エジプトの女神でしょ」というような考え方は一切しません。それは全てにおいて言えることで。体感、体験、サロンで降りて来た情報、信頼できる(学術的、あるいは神智学などのレベルの)書物などを手掛かりに、いつもそれぞれのテーマを検証して、定義付けていきます。

4〜2億年前に存在していたアルカテラスの集合場の母性的な愛のエネルギーが、地球上に残されて、或いは戻って来て、アトランティスを経てエジプト等で体感されたもの、誰かがそれを神話に組み込んだものが「女神ハトホル」・・・むしろ、そのような順番で考えて行きます。「観音」については、20代に仏教徒として観音経に親しんでいたり、20歳ころから仏像好きで巡っていたこともあって、ずっと個人的に「何だろう?」と思って来た、不思議な存在でした・・・というか「存在」とは思っていなくて、やはりエネルギー、光線なのだろうと。

「どんなニーズにも応えます」「どんな魂でも救おうとします」それが観音で、インドではシヴァと関係があるとも言われ、日本では白山姫などシャンバラとの繋がりも暗示され、名前からも「音」と関係があり、青いハスの花を持っていて、カルナレイキも観音と繋がりを持つ。

数年前、改めてインド、チベットのフィルターも通して「観音とは?」の探求をしましたが、探れば探るほど、地上的には分からなくされてしまうよくあるパターン。そして結論はやはり「青い光線」で「ラベンダー色の癒しを発揮する」「男性のようで女性的」「どんなニーズにも応える深い癒しと救い=応用力、スピード感」をもつ力(十一面、多くの腕に沢山の救済や魔除けなどの道具を持っているという仏像の表現に反映)、という性質と存在感。

ハトホルは、人々の(地球人類ではなくアルクトゥルス人たちの)集合エネルギーであり、調和することが当然であるというような意識状態にある種族の、利己の無い、互いを支え合う宇宙的愛と叡智の『常識』が生み出す、テクノロジーであり、文明の自給自足的な愛の波動。

それを「擬人化した」女神像として受け止めた・伝承したものが「ハトホル」女神。トム・ケニオン氏がチャネルする「ハトホル」は金星を拠点にするようですが、おそらくアルクトゥルス系の移住文明の「金星人」がアセンドしたもの、なのではないか?と考えるに至っています。

ジェネシスヒーリングのバイブル本『the Genesis』では、太陽系に移住したアルクトゥルス人たちは自らを「ハトホル」と名乗っている・・と、表現しました。

超古から地球と共存してきたアルクトゥルスの青い光、青で紡がれる調和的世界の周波数は、文明としては地球を去る形で終わってしまいましたが(ここで地球史に言う2億年前のシベリア大噴火による大量絶滅が起きている)、レムリア種族の遺伝子にも残され、アトランティス期には水星文明を介して地球に再びアルカイ(アルクとシリウスの混血的種族とその文化/in ジェネシス)たちが戻り、「青の癒し」も人類のために残された。

「観音」として認識されるものも、そのような力を、古代の人々が様々な形で感じ取り体験した「青」だったのではないだろうか、と。

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リュミエールブランシュで、2019年に「観音ブレスレット」を着想した時、色々な背景や流れに導かれていたにも拘らず、私のほうで頭硬く考えてしまい、観音と言うとあまりにも普及し、愛着があるという人も多い訳で、その人その人の「癒されたい」という思いで、いいんじゃないかな、「観音をイメージしたブレスレット」で、いいんじゃないかな・・・と、無駄に遠慮してしまったことを、よく覚えています。

今回は、正式にエナジャイズにして出していく事を決めたところですが、ブレスだけではなく、上記の情報をシェアすることと、情報を知っても知らなくてもいいので、アルガンザの観音(ハトホル)エネルギーになんとなく惹かれた方々、ページを読んだ方、こうしてブログを読んでくれている方々の中で、「青い癒し」が自らの内側で開き、ソウルシステム、ライトボディの一部に記録されたアルクトゥルスの「進化を促す力、光」が活性し、

重たく留まろうとするエゴセルフ、進化させまいとする宇宙的な束縛・私たちの遺伝子に組み込まれた「非進化」のプログラミングを、青と白で、燃やしていくという全体の流れを、作っていく・・というシャンバラ、マヌの領域の意図を感じながら、企画をしました。

 傷を癒す、痛みを取らないと前に進めない・・のは間違いなく、それは天使界やレムリア、自然界が、テーマになって来ます。インナーチャイルド=内なる天使、もですね。それとはまた違う種類の癒しと解放が、この「青」のテーマの軸になるようです。

闘う赤、サバイバルの赤、争う赤

それを鎮めるための青。

各人のソウルの長い歴史の中で、戦い、争い、憎しみ、競争、比較、と、擦り減らしてきたソウルの「プライバシー」、個としてのソウルの力、本質からの響きで生きる土台として必要な、安心・安堵の穏やかさ、セレニティ。

「赤のネガティビティ」という脅威が無かった世界の「愛と調和」は青の静けさ。レムリアのように、存在たちが繋がり合う事から発祥したカルマは関係性の問題として現在の私たちに影響を与える。けれど、懐かしい古い時代の「青の調和」は、それぞれが自ら立ち、独立した個であった上での、意識的な共存・尊重のためのワンネス。

レムリア的ワンネスを懐かしむ風潮が、ずっとメタフィジカルの世界でもあったかと思いますが(私もそれでいいと思っていた)、今、ここでこれだけ「青」が開いて来たことを感じて、タンザニアやマスターウラルを手に味わっているうちに閃いたのは、「繋がりあう」ワンネスではなく、「自立しあう」ことで起きる結果的な調和へと、人類は、高次よって導かれているのではないかということ。

レムリアは癒すべき課題であり、

ノスタルジーを向ける、憧憬とともに扉を開け、未来への学びとするのは、

「青のワンネス」

なのではないだろうか。

という気づきとともに。「観音ブレスレット」のエナジャイズ新企画、タンザニアマスター、マスターウラルのメッセージを、大事にしていきたいと思った春でした。

レムリアの癒しが集合レベルでさらに本格化していく必要があるからこそ、白、そして青の強化で、「非・進化」のネガティビティに囚われないように準備していくというのが、2021年からしばらくの、シャンバラからのガイダンスのように思っています。

大変長くなりました。

読んで頂き、ありがとうございます。

Love and Grace,

Amari

21年の春とこれから

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 みなさま こんにちは。

前回このブログで記事を書いたのが昨年の7月ですから、本当にお久しぶり。ですが、恐らくアクセスして頂いているのは、日頃、フェイスブックの日記や、ツイッター、ショップ・リュミエールブランシュなどを覗いて下さっている方々であろうと思います。いつもありがとうございます。

「アルガンザアップデート」としての役割が必要無くなれば、こちらのブログはクローズして、書き物として綴るメインブログ「Energy & Crystals」と統合したいと思っていますが、まだアルガンザが「作り直し」中なので、あと一息、でしょうか。

このところ、日々思うことは Amari の個人Twitter 、少し長くてもFaceBook に綴っています。また、地元やそれを通じて縦ラインで繋がっている多次元的アースワークについても、少しは Insta やFacebook でちらちらっと書きますが、まだ動いている卒業生・プラクティショナーさんたちの(遠隔での)セッションを通じて浮上してくる、どんどん更新されるジェネシス世界観の様々な場面や原型ストーリーについては、シェアしようとするとうまく行かない、を繰り返し、以前とは違う事情が高次的にもあるのだろうと漸く察しました。

一方で、リュミエールでリリースするエナジャイズや、時折自動書記的に書いて自分でもびっくりする石のページでの新解釈、現在執筆してその都度、販売スタートしているプログレッシヴのお客様用ワークブックなど、「リアルタイムで私が向き合っている」場所では、これまで通りの進行形スタイルの情報開示と理解が起きているので、最前線が今は、そちらに移っているということを、漸く自分ながらに理解しました。

自営業として2004年春にスタートし、変化し続ける形でフィールドを駆け抜けて来ましたが、2017年からの「移行期」数年を経て、2020年からは本当に、本気で、作り替えなくてはいけないし、そのためには構築されて来た思考や、知らぬ間に体やエーテルに染み込んでいた「スピ業界の常識や予定調和的な思考回路・その背後にあるグラマー」も、自分自身が頑張り続けるためにインプットして来た自己イメージなども、一度徹底的に壊して、作り直すくらいの覚悟と冷静な気合が必要なのだと、2020年を通じて理解し、腹を括っていました。

2017年からの移行期・・と書きましたが、その始まりは、自分で気づいていなかっただけで2016年から起きていたよう。ヒーラー仕事の集大成を秘教的にまとめる『ジェネシス』の構築、その土台に後につづく世代の後継ヒーラーさん達を乗せる、つまり(アリスベイリーの言う)「弟子道」へ誘うというチャレンジから、移行期を招いたのだとずっと思っていましたが、そうではなく、2016年からジワジワと、神智学的な(プロフェッショナルな)逆の力が入り込んで、ただ前向きに「ジェネシス」をまとめようとしていたアルガンザの流れに対して、逆流を作ろうとしていたのでしょう。けれどそう簡単には、止めることは出来なかった。

言い方を変えると、ガイドたち、ソウルのバックグラウンドのガーディアンたち、いつも導いている高次の力・・・・が、試練を与えた。そう受け止めてもいいかと。

2013年に、8年ぶりにお会いした先輩スピリチュアルヒーラー、ヴィジョナリーの方に、「このラインの仕事は、契約を切ったほうが良いかも。そうしないと人間としてのあなたの代償が大きいからね。」と言われたことを、後から思うと、ジェネシスばかりではなく、神智学徒(と自ら名乗ることが許されるならば)としての先の仕事に入っていくならば、大変だわよ・・という意味だったと解釈しています。

ただ、私の場合はその選択肢は無く、幼い頃からこの世界にさえ疑念や不審感を感じていて、14歳でソウルに目覚めた時に、自分がここに来た意味を理解し、さらに何度かの目覚めの瞬間を経て、その都度、人間的な未練や執着や欲求などが削ぎ落とされて来ているので、人間としての代償・・を恐れていては、どうにもならないなあと。寧ろ、覚悟を決めるためにその方にお会いしたのかなと解釈をしていました。

そうそう。特別なことではなく、皆、誰にとっても人生は選択の連続で。途中でプランの変更があっても、ソウルやハイヤーセルフは、怒ったりはしないでしょう。ただ、神智学徒、名前はどうであれそれ的な生き方を何度もおそらく経験しているからこそ、その続きをやらなくては意味がないということだけは、良くわかっている。から、迷いは無い。14歳の「気づき」の時、むしろやっと自分を感じられた、着地したという、カチっとはまった感覚があり。忘れられない。

破壊の力に何度も晒されましたが、専門的に仕事をしている人々ならばそういうことはあるはず。一度壊して再生された時に生まれるものほど、しなやかな意志と純度を蓄えているものです。存在するネガティビティを都度、理解していけば、螺旋の進化に乗りながら克服していけることでしょう。

ある意味で、社会全体もそうですし、2020年から誰もが、この「一度壊して生み出し直す」プロセスに入っているのかもしれませんね。

 ・・ハイ。(長くなりましたが)そんな移行期を経て「全て作り直す」くらいの覚悟で、昨年から仕事をしていて、その過程にピタっと噛み合うようにプログレッシヴワークの本の執筆が、響きあってくれています。2017年にジェネシスで言っていた「集大成」よりも、さらに大きな視点での集大成。執筆物としてその今の感覚を盛り込ませて頂くことができて、助けられていると同時に、これからのスタンスも自然と、書くたびに定まって行くようです。

ご縁に感謝致します。

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画像たち:最近は地元付近で「巨樹めぐり」をしています。

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先述の通り、「新たに出て来たジェネシス情報」という括りは、もう要らないようです。ただ、とても重要な画期的な「事実」も多く出て来ています。正直、その都度、シェアしたくなります。長年それでやって来ているので。「わくわく」の共有、とでも言いましょうか。

「シェアをする」という概念自体を私は、長年のクセですが、外さなくてはならないようで。思考や性癖に修正を加えなくては、この先の仕事の展開にフィットしないのだろうと感じています。「気持ち」重視はほぼ無くなったものの、まだまだアストラル、女性的な右脳傾倒、ハートのフィーリングで動こうとしてしまう子供っぽさが、完全には抜けていないのだなあ。

それらもある程度まで、もちろん大事な事なのですが、もうヒーラーではなく、別の何かに向かっていくのだから。高次のサポートメカニズムも、まったく変わりつつあるので、コツを掴まなくては抜けられないのです。

リュミエールブランシュの前身ショップを立ち上げてから18年目の春、17周年となりました。ヒーラーのほうは半ば引退(一般のお客様は受付していない状態)していますが、サロンは2006年からなので、15周年。今年いっぱいくらい?は、新規のワーク体系も含めてまだプラクティショナーさんたちへの伝授、リリースが続くので、キリよく、15年でエナジーヒーラーとしてのキャリアは閉じる、という形になるかと思います。

ゆえにまだもう一年「移行期」が続くのかな?

カレッジ卒業生の皆さん限定で、個人セッション・ワーク伝授を受け付けて来たここ数年ですが、お知らせして来たように、今月、3月で締め切りです。(今日現在、1枠だけ空いています、もしご希望あればお知らせを)

4月からは、アルガンザワークの認定プラクティショナーさんだけ対象に、これから生まれる二つのワーク体系含むアルガンザワーク、引き続きプログレッシヴ3つの、伝授コースを受付することになります。

4月に入りましたら、ジェネシスの関係各位にはご連絡を入れます。

また、アルガンザのホームページも、来年以後に向けて作り直しています。

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日々の呟きはこちらのAmari 個人アカウント

日記のような散文で近況をお知らせしている FBオフィシャル

https://www.facebook.com/arganzaoffice

その他、インスタ(個人アカウント/リュミエールブランシュ)、メインブログ、過去ブログ、ショップブログなどは右カラムからご利用ください。

Love and Grace,

穏やかで健やかな週末を。

Amari

ハイウェア受付終了・ジェネシス最新情報 and more

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皆さま こんにちは。四連休の3日目。関東は凄い雨ですネ。

この大雨を経て、いよいよ梅雨明けでしょうか。

最初に小さなお知らせ

Amari の個人つぶやき twitter を久しぶりに再開しました。自分の為の情報収集が中心ですが折々、呟いたりメッセージ発信も。https://twitter.com/OfficeArganza

 

Highware Works 受付終了のお知らせ:8月一杯

アルガンザの補助的なワークとして、ちょっとした調整や、テーマや目的がはっきりしている折にご利用頂いている「ハイウェア」のご予約受付を、8月の日程で終了致します。

多くは、ハイウェアが誕生した後にジェネシスヒーリングの13光線の一部として組み込まれているものが多いです。ディーザ、アンドロメダ・アクティヴェート3種、GAT、など。ジェネシスヒーリングも第三世代のモニタリングが始まり、かなりお得な価格設定で動いていますので、ジェネシスご利用も検討頂ければと思います。

アルガンザ・ジェネシスヒーリングTM (プラクティショナー(モニタリング受付中)リンク有)

特殊なものとして、ケンタウロスソースリダクション、ハトホル/イシス&ホルスのピラミッドワーク、エレメンタルフィード、マジカルコマンドリリース、などもありますが、もし8月一杯の日程中に受けておきたいという方は(卒業生限定)お早めにご相談ください。

ひとつ、お約束をしたまま実現しないまま来てしまったのが「ブルーソーマTM」のハイウェア提供でしたが、ページの記載はありませんが、リュミエールのエナジャイズ等から興味をお持ちの卒業生の方は、8月一杯でしたら可能ですので、お申し出ください。ちなみにブルーソーマもジェネシス光線のひとつ「ノストラム」に含まれることも付記しておきます。

アルガンザHPハイウェアのページ:https://www.arganza.jp/arg_works16/highware/highware.html

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ジェネシスヒーリングTM 最新情報

1)第三世代プラクティショナー・モニタリング期間

昨年12月から半年かけて、伝授セミナーを受講していた最後の第三世代、4名のプラクティショナーさんたち。そのうち3名の方が現在、認定条件である7名のモニターセッションに励んでいます。

ジェネシスは他のアルガンザワークの定価よりもやや高めの設定で2万円のお代を全プラクティショナー共通で頂いていますが、モニタリングは修了生たちの認定のための必須項目であるため、促進する目的でかなりお安く(¥7,000~¥10,000)モニターセッションを受付ています。モニタリングと言っても内容はジェネシスの通常のフルセッションです。最後のモニタリング期間でもありますので、気になっていると言う方はぜひ、各プラクティショナーのHPを覗いて見てください。

モニター募集中の3名はこちらのページ左下方のリンクから:アルガンザ・ジェネシスヒーリングTM

また、正規のお代ではありますが、第一世代、第二世代伝授の認定済みプラクティショナーさんたちは、こちらから。:アルガンザワーク 認定者一覧(リンク集)

2)ジェネシス(アルガンザ創世記)の近況、これから

昨年2019年には、人類の中に埋め込まれている「進化させない」宇宙DNAの実態や本質、その背景となっている地球創生からの地球人類(ソウル)と進化側と、相容れない宇宙由来のエネルギーとの拮抗、現在もつづく攻防のありようや私たちへの影響力、それに対する処方箋などが明らかとなりました。

ちょうど改訂し現在伝授を進めているプログレッシヴワークや、アルガンザワークのリニューアル版などに、そこで得られた情報とノウハウ、処方箋が盛り込まれています。

また、今年2020年の4月〜5月にかけては、私自身の箱庭的体験をもとに、プラクティショナーさんたちとも連動しながら、新たな情報が入り、ジェネシス世界観はさらに奥行きと広がりを得て、より深刻さも実感しつつ、現在起きている世界的パンデミックとの関わり合いも見えて来ました。

ジェネシスヒーリングの背景である地球創生からの人類ソウルの歴史と宇宙エネルギーとの関わりを綴ったバイブル「the Genesis」は、ある種の神話のような物語仕立てになっていますが、その中で、最古の文明としていまだエーテル(非物質)の世界で展開されていた「天空文明」と呼ぶものがありますが、その最古文明についての情報が去年〜今年の春の体験からさらに追加され、最古だけにカルマの始まりとして、その後のレムリアや特にアトランティスにて、同じカルマが再演され、さらには現在の三次元文明期に続いている、一連の流れがかなり、以前よりも分かって来ています。これらを、バイブル「the Genesis」に盛り込んで改訂準備中です。

この、春に開示された物語と体験について、第二世代プラクティショナーのYewさんがブログに素敵に綴っていらっしゃるので、ご紹介しておきます。

3)バイブル本「the Genesis」の一般販売について

前にもちらっと予告していますが、今年中には一般販売スタートを予定しています。が、本当に魂の癒しのために必要とする人々に手にとって貰いたいと考えています。ゆえに、認定を受けているジェネシスプラクティショナーを窓口とし、購入する形にしたいと思います。

他のアルガンザワークも当然ながら「ジェネシス」世界観の中で存在していますので、必ずしも、ジェネシスヒーリングを受けていなくても構いません。アルガンザワークのいずれか、またはジェネシスヒーリングを、ジェネシスの認定プラクティショナーから受けている方は、その世界観を書籍として読んでいただくことでご自身の癒しと変容の助けになることと思いますので、購入可能、と致します。

この件は準備が出来次第、お知らせを出します。

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and more

新しいヒーリングスタイル、プログレッシヴワークは「乳海攪拌」のテキストがほぼ完成したところです。予定していたよりも、かな〜り遅くなりましたが、これも何か事務的な予定だけではないタイミングがあった事と思っています。

さくらしおん、エヴォリューションも現在、伝授が進行中です。これらは秋には、一般のお客様もプラクティショナーから受けて頂くことが出来そうです。

プログレッシヴは、「難しいと受け取られる事の多いアルガンザワークの中で、よりライトな感覚で受けていただける女性的なキャッチーな雰囲気にしよう」と当初は思っていたのですが、いざ、クライアントさん用の「ワークブック」を執筆する段階になると、どうしても「ラクシュミ」「ブリジッド」「イシス」などの神話的側面から、掘り下げたくなり。。

やはり私、Amari らしいマニアックな探求、ヒーリングとは直接関係のない神話的・民俗学的考察なども入ってしまいました。予想外に、1つのワークブックを仕上げるのに3〜4冊の本を読んでいるという状況に。いかんいかんと思いつつも、きっと、そのような側面もお好きな方々が、受けてくれるのではないか・・・また、ワークブックではありますが、読み物として面白いと思って頂けたら嬉しい、という気持ちで、途中から開き直りました。

だいたい、30ページほどで、ぎっしり・・というよりは文字は大きめ、行間も広めで読みやすく、祈りの言葉などを重視し、オリジナルで入れています。

特に「乳海」2つめのトリスカルと、3つめの「ブリジッド」はともにケルトの関係なので、その筋の読書と思索に一時入り込んでしまったり、4つめ「イシス」は書くべきことがたくさんあり、5つめの「マリア」ともなると、私のヒーラーよりも長い太古フェミニズム、女神崇拝などの探求テーマも再浮上して来て、脱線を繰り返していました。笑

「エヴォリューション」はソースがセラフゆえに、そんなことにはなっていませんが、ただ、私自身の体験談のようなものを盛り込んでいます。「さくらしおん」のワークブック執筆はまだまだこれからですが、おそらくやはり、20年来の日本神話や民俗学の探求が、ちらつきつつの執筆になるかと思います。

ジェネシス含め、ワークのメソッド化やテキスト、バイブル、ワークブックの執筆はそのまま、本来の(ヒーラー以前の)執筆活動と自然と融合しつつあり、また今後の展開にも繋がっていく感触を、心地よく実感しています。

 

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事務連絡をひとつ・カルナレイキ

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アルガンザでも重視し、スクール生の多くが受講してきたカルナレイキ。長年日本支部を担われていた京都Y&Y岡本ゆう子先生より、カルナマスターティーチャー宛のご連絡が6月、入りました。アメリカのカルナレイキ本部である International Center for Reiki Training の決定で、各国に置かれている支部が6月で廃止となり、これまでの登録制度はなくなり、本部からオンラインでテキストを購入(ダウンロード)、オンラインでの遠隔伝授も講座を受ければ可能になる、などの変更点があるようです。

アルガンザでは、先日このブログでお知らせしたように、来年3月で終える伝授活動をすべて、遠隔に切り替えることにしていますので、カルナ、セイキムは難しいかな・・もし強いご希望が来たら検討しよう、と考えていましたが、上記のような大規模なカルナをめぐる変動がありましたので、ちょうどここで、カルナ(あわせてセイキムも)伝授活動から引いておくのがスッキリすると思いました。一応、ここでお知らせしておきます。

プラクティショナー1・2はほぼ全てのカレッジ生の方が受けてくれていますが、その先のマスターを検討していた方もいらっしゃったかと思います。状況はそんな訳で、ちょっと複雑になっていますが、、希望がある方はまずは、本部のサイト等をご自身で確認してみてください。時代の変わり目、エナジーワークの世界も動いていますね。

日本での柱として、長年ご尽力された岡本ゆう子先生に、心からの感謝とレスペクトをお伝え致します。先生のお陰で、アルガンザの生徒さんたちも含め、日本中で、多くの人々がカルナと出会うことが出来ました。本当に、ありがとうございます。

 

ではでは 今日はこのへんで

Love and Grace,

Amari